Android

次期Androidバージョン「Ice Cream Sandwich」のインターフェース

Ice Cream Sandwich インターフェース

Ice Cream Sandwich インターフェース

これが次期Androidバージョンである「Ice Cream Sandwich」のインターフェースらしいです。rootzwikiという海外掲示板で画像がリークされました。

今のところIce Cream Sandwich(ICS)を搭載した端末は早くても今年の10月に登場すると言われているので、今回のものはまだ初期の段階であり、ICSの100%の状態ではないだろうということです。

緑色を基調としていたGingerbread(Android2.3)に対して水色が基調として使われています。また、ドロワーはHoneycomb(Android3.x)で使われていたインターフェースがそのまま移植されたようなスタイルになっています。さらにホーム画面下のドックはドロワーを展開するアイコンを含め4つのアイコンが配置できるようになっています。まるでGalaxyシリーズのTouchWizのようなスタイルです。ドックの一番右のアイコンは、複数のアイコンを表示するフォルダのような役目をしているものと思われます。

Ice Cream Sandwichを搭載して販売される最も早い端末は、Googleブランドでサムスンが開発していると噂される「Nexus Prime」だと言われています。

ちなみに今回の画像に写っている端末はNexus Sです。

情報元:RootzWiki via:BGR