未分類

ドコモ、スマホやケータイで健康管理のサポートを行うサービス「docomo Healthcare」を提供開始

ドコモヘルスケア

ドコモヘルスケア

NTTドコモは、スマートフォンやケータイで健康管理や病気予防のサポートを行うサービス「docomo healthcare」を、本日12月1日よりサービス開始しました。ドコモ以外の携帯端末からでも利用できます。

「docomo healthcare」(ドコモ ヘルスケア)は、利用者の健康状態を記録・管理・チェックし、「記録→からだチェック→情報収集→予防」までを簡単にワンストップで利用できる健康管理・病気予防のサポートサービスです。

基本コンテンツとして、簡単な質問に回答するだけでメタボ危険度や不眠度などの健康状態をユーザー自身でチェックできる「セルフチェック」、体重や血圧などの”からだ情報”や健康診断結果を記録・管理できる「マイカルテ」、処方された薬の服用歴が記録できる「お薬手帳」、 気になる病気の症状や近隣の病院情報、薬の効用・副作用が検索できる「情報検索」といった機能が利用できます。

また、健康・医療分野のパートナーと連携し、健康管理・病気予防の行動を支援する「おすすめプログラム」も提供されます。サービス開始当初は、ダイエット支援プログラム「巻くだけダイエットMOBILE」と、小さな子供の予防接種管理のサポートプログラム「予防接種スケジューラーアプリ」の2つが提供されます。おすすめプログラムは今後、順次追加される予定です。

利用方法はドコモのケータイからは「iMenu「メニューリスト」 → ドコモ ヘルスケア」、ドコモスマートフォンからは「dメニュー「サービス一覧」 → ドコモ ヘルスケ」からアクセス可能です。また、他社携帯電話からはURL(http://docomo-healthcare.jp/)からアクセスできます。

利用には会員登録が必要で、ドコモ ヘルスケアのTOPページより登録可能です。

利用料は、基本コンテンツは無料。「おすすめプログラム」はプログラム毎に料金が異なり、「巻くだけダイエットMOBILE」は月額210円、「予防接種スケジューラーアプリ」は無料となっています。

情報元:NTTドコモ