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ドコモの「iコンシェル」が3月22日よりスマートフォンに対応

iコンシェルがスマートフォンに対応

iコンシェルがスマートフォンに対応

NTTドコモは、これまで同社のiモードケータイ向けに提供してきた「iコンシェル」を、3月22日(木)より同社スマートフォンへ対応させると発表しました。またこれに合わせ、「ケータイデータお預かりサービス」も同日より一部のスマートフォン向けに月額使用料無料で提供を開始します。

「iコンシェル」は、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を、ユーザーの今いる場所や時間に合わせてお知らせするサービスです。携帯電話に保存されているスケジュールやトルカを自動で最新の情報に更新する機能なども備えます。これらに加えて、スマートフォン版ではタッチパネル操作でスムーズな操作が可能となるほか、スマートフォンの大画面を活かした表現やドコモ地図ナビなど他アプリケーションとの連携が可能となっています。ただし、スマートフォン版では「データ共有」「フォトプリント」「駐車場満空情報」「おでかけナビ」には非対応です。

対応機種は、P-01D、Q-pot. Phone SH-04D、Galaxy Nexus SC-04D、Xperia Play SO-01Dを除く、2011-2012冬春モデルのAndroid搭載のドコモスマートフォンです。利用条件としてspモード契約が必要です。また、利用には別途申し込みが必要です。

利用料金は月額105円です。期間限定のキャンペーンとして、2012年4月30日までにspモードでiコンシェルを契約の方は、月額使用料が最大60日間無料になります。

情報元:NTTドコモ