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ドコモ、REGZA Phone T-01CとF-12Cにアップデート配信、海外の一部地域でまれに正常に通信できない問題を修正

NTTドコモは4月4日、スマートフォン「REGZA Phone T-01C」と「F-12C」に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。

この2機種において、海外の一部地域でまれに正常に通信できない不具合が確認され、これを修正するためのものとなります。

アップデートは端末本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。更新にかかる時間は、T-01Cが約4分、F-12Cが約7分となっています。

REGZA Phone T-01C ソフトウェア更新手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/t01c/t01c_software.pdf 

F-12C ソフトウェア更新手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f12c/f12c_software.pdf 

情報元:NTTドコモ