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サムスン初のフルHDスマートフォンにはジャパンディスプレイの液晶が採用されるかもしれない

サムスンがGalaxy S IIIやGalaxy Note IIに続く次期戦略スマートフォンに、伝統的なAMOLEDではなく、ジャパンディスプレイの液晶パネルを採用する可能性があると韓国メディアが報じています。

ハイエンド機のディスプレイのトレンドが今年後半から来年初頭にかけて5インチクラスのフルHD(1920×1080)にシフトすることが見込まれる中、サムスンは市場に対応するためにAMOLEDディスプレイの採用を一旦諦め、液晶を採用する可能性があるということです。

サムスンがこれまでのように自社製のAMOLEDディスプレイを使わない理由は、AMOLEDの高解像度化が難しいことにあるようです。サムスンは現在AMOLEDの解像度を引き上げるべく開発中であるが、まだ液晶の品質水準には及ばないレベルであるとのこと。

業界関係者によれば、現にサムスンは最近になって東芝・ソニー・日立の統合会社であるジャパンディスプレイとフルHD液晶の供給について議論を進めているそうです。過去にはシャープからフルHD液晶の供給を受けスマートフォンを開発しているという報道もされており、複数のサプライヤーを確保すべく動いている模様です。

AMOLEDの採用を固執すればスマートフォンのメジャートレンドを奪われる可能性もあり、サムスンにとっては難しい決断が迫られています。一方で、サムスンが来年の上半期までにフルHDの画素密度400ppi以上の”フルHD AMOLEDディスプレイ”を搭載したスマートフォンをリリースする予定であるという報道もあり、来年5~6月ころの発売が見込まれるGalaxy S IVではこれが採用される可能性も残されています。

情報元:ZDNet