Androidは当初デジカメ向けのOSだったようです。Androidの生みの親で現在はGoogle上級副社長のアンディ・ルービン氏が、本日4月16日まで都内で開催されていた新経済サミット2013でそう語ったと、国内のメディアが伝えています。
当初はカメラ向けプラットフォームを構築してサードパーティーがアプリを入れられるといいと思っていたらしく、まさに現在ポラロイドやニコン、サムスンなどが可能性を見出している”Android搭載カメラ”を構想していたようです。しかし「デジカメOSは十分な市場がない」という理由でこのプランをたった5ヶ月間で転換。スマートフォン用のOSとして利用することになったとのこと。
興味深い話ですね。転換してよかった!Googleの目に留まったのがAndroidでよかった!
情報元:ITmedia