ソニーはスマートフォンに取り付ける外付けカメラを開発しているらしい

ソニーがスマートフォンやタブレットに取り付ける外付けの”レンズカメラ”を開発しているそうです。海外サイトが伝えています。

この”レンズカメラ”はNFCとWi-Fi Directによってスマートフォンに画像を転送する仕組みで、イメージセンサーやバッテリー、メモリーを内蔵していてこれ単体での撮影も可能だが、スマートフォンにマウントすればスマートフォンをライブビュー用の画面として使用できるそうです。

製品は2種類開発されていて、ひとつは「RX100MII」と同じセンサーとレンズ（1.0型Exmor Rセンサー、f値1.8カールツァイスレンズ）を搭載していることを特徴している。もうひとつはより小さなセンサーにはなるが、高倍率なズームが可能なものらしい。

ソニーモバイルの新型Xperiaスマートフォン「Honami」や「Honami mini」と同時期に発表されることが期待されます。