ドコモは10月28日、サムスン製スマートフォン「GALAXY S III SC-06D」および「GALAXY S III α SC-03E」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデート内容は以下のとおりです。
- 不在着信がないにも係わらず、「ダイヤル」アプリのアイコン上に不在着信数が表示される不具合の改善
- dビデオにて動画をストリーミング再生中、まれに映像が遅延する不具合を改善（SC-06Dのみ）
- 「緊急通報」画面に選択表示される緊急通報番号（110番、119番、118番）の削除
- 「Playゲーム」アプリを追加
緊急通報画面に緊急通報番号が削除されるので、アップデート以降は緊急通報画面のダイヤル画面より該当の番号（110番、119番、118番）を入力する必要があります。
自動更新には非対応です。「本体設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」と選択し画面の案内にしたがって操作することでアップデートを開始できます。パソコン接続に寄る方法も用意されています。
更新後、ビルド番号はSC-06Dが「JZO54K.SC06DOMBMJ5」、SC-03Eが「JR003C.SC03EOMAMJ4」になります。
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