ドコモは2月18日、富士通製スマートフォン「ARROWS X F-10D」と「ARROWS V F-04E」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデートすると、カメラアプリまたはギャラリーアプリを起動するとまれにアプリが強制終了する不具合が改善されます。この他にも、より快適にするための更新や仕様変更が含まれています。
本アップデートは昨年11月より提供されているOSバージョンアップを実施済みの端末が対象となります。未実施の場合は先にOSバージョンアップを実施する必要があります。
アップデートにかかる時間は約4分。アップデート後、ソフトウェアバージョン(ビルド番号)がF-10Dは「V12R44A」に、F-04Eは「V10R41A」になります。
アップデート方法など詳細はドコモ公式サイトで確認できます。
公式案内