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Android版「Google日本語入力」がバージョンアップ、音声入力やユーザー辞書のエクスポートに対応

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GoogleはAndroid向けの日本語入力アプリ「Google日本語入力」をバージョンアップし、いくつかの機能追加・追加を行いました。Google Playストアから新規インストールや更新ができます。

新バージョンの「1.15.1775.3-arm」では、Android4.0以降を搭載した端末を対象に、音声入力に対応しました。文字種切り替えキーの長押しで利用できます。

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また、ユーザー辞書のエクスポートへの対応や、URL/メールアドレス入力時にQWERTYキーボードのカンマがスラッシュとアットマークに置きかわるなどの利便性を向上させる更新が行われています。

アップデート内容は以下のとおりです。

  • (Android 4.1, Jelly Beans以降) 記号入力画面からUnicode絵文字を入力できるようにしました。
  • ユーザ辞書のエクスポートに対応しました。
  • (Android 4.0, Ice Cream Sandwitch 以降) 音声入力に対応しました。字種切り替えキーの長押しでご利用いただけます。
  • 長押し可能なキー(字種切り替えキーとスペース)のデザインを変更しました。
  • URLおよびメールアドレス入力時に、QWERTYキーボードのカンマをそれぞれスラッシュとアットマークに置き換えました。
  • (Android 4.0, Ice Cream Sandwitch 以降) TalkBack等のアクセシビリティサービスに対応しました。

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