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ドコモのテザリングにおける料金体系が明らかに―、上限金額は10,395円

ドコモのテザリング

ドコモのテザリング

注目されてきたNTTドコモのテザリングにおける料金体系ですが、どうやら「パソコンなどの外部機器を接続した通信」という扱いになり、上限金額は10,395円となるようです。

それと注意書きで、テザリングは使い終わったら必ずOFFにしてくださいと記載されています。有効にしたままだと全ての通信が外部機器を接続した通信という扱いになってしまうそうです。なんだかちょっと怖い感じがしないでもないです。

ちなみにドコモの2011年夏モデルでテザリングに対応している機種は、AQUOS Phone SH-12CAQUOS Phone SH-13CMEDIAS WP N-06COptimus Bright L-07Cが現在のところ明らかになっています。

これまでテザリングは暗黙の了解というか黙認されてきたところがありますが、今回のテザリング正式対応機種の登場により、テザリング非対応機種でのテザリングに何かしらの制限や追加料金を加えるといった措置が講じられる可能性があると思います。5月16日の発表会ではこの部分の見解も見所のひとつになりそうです。

情報元:NTTドコモ