KDDIは10月20日、京セラ製スマートフォン「TORQUE G01」および「URBANO L03」に対し、最新ソフトウェアの提供を開始しました。
最新ソフトウェアのビルド番号は、TORQUE G01向けが「104.0.1d30」、URBANO L03向けが「104.0.2820」。これらのバージョンにアップデートすると、「PCメールアプリにおいてアカウントのタイプをPOP3とした場合、設定の一部がサーバに反映されない場合がある」という不具合が改善します。また、URBANO L03は着信音の音量も向上します。さらに2機種とも、より快適にするための更新や細かな仕様変更も行われます。
アップデートはWi-Fi/LTE/3Gのいずれかの通信を利用してスマートフォン本体のみで行います。ソフトウェアの書き換えにかかる時間は、Wi-Fi/LTEを利用した場合で約13分。3Gを利用した場合で約18～20分となっています。
アップデート方法・その他注意事項等の詳細（au公式サイト）
