東京都交通局および東京メトロは11月25日、東京の地下鉄駅のうち143駅で無料のWi-Fiサービスを12月1日より開始すると発表しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、主に訪日外国人向けに提供される無料のWi-Fiサービスです。多くの訪日外国人の利用が見込まれる地下鉄143駅を対象とし、1回につき3時間まで、回数制限なしでWi-Fiが利用できます。日本人でも利用できます。
認証アプリにはNTTブロードバンドプラットフォームが提供する「Japan Connected-free Wi-Fi」を使います。利用登録することで、ワンタップでのWi-Fi接続や、Wi-Fiエリア検索ができます。地下鉄以外にも都営バスや東京メトロをはじめ、日本全国の主要空港、主要駅、観光施設などの約9万のアクセスポイントが利用できます。言語は英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語、日本語の5限後に対応しています。
対象の地下鉄
アプリダウンロード
情報元：東京メトロ