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Razer、Android5.0搭載のゲームコンソール「RAZER FORGE TV」を発表

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ゲーミングデバイスメーカーRazerは、Androidを搭載した小型のゲームコンソール「RAZER FORGE TV」を米国で発表しています。発売時期は2015年の第1四半期。本体の価格は99.99ドルで、コントローラとのセット価格は149.99ドルです。

Android5.0を搭載した据置型のゲーム機です。テレビと接続して大画面でGoogle Playのゲームが楽しめるほか、PC用ソフトウェア「Razer Cortex:Stream」を使い、PC上で動作させているゲームをRAZER FORGE TVでストリーミングしてプレイする機能も搭載されています。また、Google Cast機能も搭載しており、スマートフォンで表示しているコンテンツを転送してテレビで楽しむことも可能です。

主なスペックは、2.5GHzクアッドコアCPU(Snapdragon 805)、2GB RAM、16GB内蔵ストレージ、Wi-Fi 802.11 ac、Bluetooth4.1、USB3.0、HDMI1.4出力など。Bluetoothコントローラーを最大4台まで同時接続でき、手元での音声検索にも対応しています。本体サイズは105×105×17mm。

情報元:Razer