ブックオフがモバイルサービスの新ブランド「スマOFF」を発表。本日1月28日より、AndroidスマートフォンとSIMカードをセットにした「ブックオフオリジナルプラン」を提供開始しています。
「ブックオフオリジナルプラン」は、AcerのAndroidスマートフォン「Liquid Z200」と、NTTドコモの回線を利用したデータ通信専用SIMカードをセットにしたサービスです。対象端末をブックオフに売却すると、「Liquid Z200」の購入代金（税別10,000円）が無料になるのが特徴。売却した端末の売却金額ももちろん受け取れます。
端末無料契約の場合は2年間の継続利用が必要となり、解約時には違約金が発生します。売却可能な端末は、docomo、SoftBank、auから発売され、2007年以降に製造された動作に問題のない端末が対象。端末を売却しなくとも申込みは可能です。
通信は1日70MBまで（1ヵ月約2.1GB）利用可能で、料金は月額税抜980円。通信速度は下り最大150Mbpsですが、Liquid Z200がLTEに非対応なため、最大21Mpbsまでの3G/GSM通信が利用できます。SNSが利用でき、050plusやLINEなどのアプリを使用しての音声通話も可能です。初期費用登録事務手数料として税抜3,000円が別途かかります。
申し込み方法は、ブックオフの店頭、または専用サイトからの2通りが用意されています。取扱い店舗は下記のページで確認できます。
情報元：ブックオフ（PDF）