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ソニー、4G LTE対応のエントリーモデル「Xperia E4g」を発表。いくつかの市場で4月より発売

Xperia_E4g

ソニーは現地時間2月24日、海外でAndroidスマートフォンの新製品「Xperia E4g」と、そのデュアルSIM対応モデル「Xperia E4g Dual」を発表しています。いくつかの市場で4月より発売します。

先日発表したXperia E4と同じく、スタイリッシュで使い勝手の良い本体デザインと、2日間の連続使用が可能なパワフルなバッテリー、129ユーロ(約17,500円)という低価格設定を特徴としたエントリーモデルです。

Xperia E4では非対応となっていた4G LTEに対応し、プロセッサも64ビット対応のMediaTek MT6732(1.5GHzクアッドコアCPU)を採用しています。一方、ディスプレイは4.7インチになり、本体サイズはXperia E4より若干小型となっています。

主なスペックは、Android4.4.4(KitKat)、4.7インチqHD(960×540)IPS液晶、1.5GHzクアッドコアCPU(MediaTek MT6732)、1GB RAM、8GB内蔵ストレージ、背面500万画素/前面200万画素カメラ、2,300mAhバッテリーなど。通信機能はBluetooth4.1、Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n。

本体サイズは133×71×10.8mm、重量は135g。カラーはブラックとホワイトの2色です。

情報元:Sony mobile(PDF:White paper