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ソフトバンク、Hybrid 4G LTEに対応した初のシンプルスタイル専用スマートフォン「BLADE Q+」を4月以降発売

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ソフトバンクは3月10日、プリペイド携帯電話サービス「シンプルスタイル」専用のスマートフォン「BLADE Q+」を4月以降発売すると発表しました。

「シンプルスタイル」は、基本使用料無料で使いたい分の料金を前払いして利用するプリペイド型の携帯電話サービスです。2日プラン(900円)、7日プラン(2,700円)、30日プラン(4,980円)の中からデータプランを選び、使いたい時にチャージして使用します。

今回発表された「BLADE Q+」はシンプルスタイル専用のスマートフォンです。メーカーはZTE。Hybrid 4G LTE(SoftBank 4G/SoftBank 4G LTE)に対応する、はじめてのシンプルスタイル向け機種となります。また、ULTRA SPEED(DC-HSDPA)にも対応しています。

主なスペックは、Android4.4.4 KitKat、5インチFWVGA(854×480)液晶ディスプレイ、1.2GHzクアッドコアCPU(Snapdragon410 – MSM8916)、1GB RAM、8GBストレージ、背面500万画素/前面200万画素カメラ、2,000mAhバッテリーなど。通信はWi-Fi IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth4.0に対応。おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信、NFC、テザリングには対応していません。

本体サイズは約67×132×10mm。重さは約139g。本体カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色です。

情報元:ソフトバンク