イオンリテールは、同社の展開するモバイルサービス「イオンスマホ」の第5弾製品として、「VAIO Phone（VA-10J）」を3月下旬に発売すると発表しました。全国のイオンなど540店舗で販売。3月13日より予約受付を開始しています。
VAIO Phoneは、日本通信とVAIO（株）が共同開発したVAIOブランド初のスマートフォンです。Android5.0や5インチHDディスプレイ、1,300万画素カメラなどを搭載し、通信は3G/4G LTEをサポートしています。
通信プランは、税別1,980円／月で高速データ通信が使い放題の「高速定額プラン」と、税別980円／月で1GBまでの高速データ通信が使える「ライトプラン」の2つを用意。どちらも音声通話が利用できます。
VAIO Phoneの本体価格は税別48,000円。24回払いも用意されており、この場合は月2,000円（税別）となります。
主なスペックは、5.0インチHD（1280×720）IPS液晶ディスプレイ、1.2GHzクアッドコアCPU、2GB RAM、16GBストレージ（microSDカード対応）、背面1,300万画素/前面500万画素カメラ、2,500mAhバッテリーなど。IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth4.0、GPS、テザリング、加速度/近接センサーなどサポートし、おサイフケータイ、NFC、ワンセグ・フルセグ、防水・防塵は非サポートとなっています。
本体サイズは約 141.5×71.3×7.95mm、重さは約130g。
情報元：イオンリテール
