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クラウドゲーム化されたスマホ・タブレット向け「ファイナルファンタジー13」がApp StoreとGoogle Playストアで配信開始

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ブロードメディアとGクラスタは4月10日、スマートフォン・タブレット向けの「ファイナルファンタジー13」をApp Store、およびGoogle Playストアで配信開始しました。価格は税込2,000円です。

スクウェア・エニックスの人気RPG「ファイナルファンタジー13」を、Gクラスタ技術を用いてクラウドゲーム化したものです。サーバー側で処理を行いビデオストリーミングで端末に配信する形式なので、端末の性能を問わずオリジナルの高度な3Dゲームがそのまま楽しめます。

対応OSはAndroid4.1以降、およびiOS8.1以降。推奨機種は公式ホームページで確認できます。

クラウドゲームなので常にストリーミング通信が発生します。快適にゲームを楽しむために、安定した3Mbps以上の有効帯域を持つWi-Fi接続環境が必要です。6Mpbs以上の通信環境が推奨されています。

なお、アプリには30分間のお試しプレイがあり、購入前に快適にプレイができるかどうかを確認することができます。お試しプレイ後はアプリ内課金を行うことで、引き続きゲームが楽しめます。

Gクラスタ技術を使ったクラウドゲームには、ほかにスクウェア・エニックスが提供する「DIVE IN」があり、こちらでもファイナルファンタジー13が配信されています。しかし、DIVE INは決済システムの改修のため、現在一時的にプレイ権の販売を停止しています。

アプリダウンロード

情報元:ブロードメディア&Gクラスタ(PDF)