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Googleマップアプリの経路案内、移動手段に「Uber」が追加。今のところ東京でのみ利用可能

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4月28日よりGoogleマップアプリの経路案内に、タクシー配車サービスUberが移動手段として追加されています。現在は東京でのみ利用できます。

米国では昨年5月よりGoogleマップ内でUberが移動手段として表示されていましたが、日本の東京でもこの機能が利用できるようになりました。

Googleマップで行き先を検索し、経路案内をタップすると「電車」「徒歩」のオプション内に「Uber」が表示されます。これを選択した状態で経路検索すると、Uberを利用した際の行き先までの所要時間、迎車までの時間、見積金額を確認することができます。また、ワンタップでの依頼も可能です。

iOS版、Android版のどちらでも利用できます。事前に端末にUberアプリをインストールしておく必要があります。

情報元:Uber