ドコモは7月1日、ソニーモバイル製スマートフォン「Xperia A2 SO-04F」、および富士通製スマートフォン「ARROWS μ F-07D」に、最新のソフトウェアアップデートを配信開始しました。
「Xperia A2 SO-04F」向け最新ソフトウェアのビルド番号は「14.3.B.0.346」。アップデートすると「動画が正常に再生できない場合がある」、「デジタル時計が正常に表示されない場合がある」という2つの不具合が改善されます。
「ARROWS μ F-07D」向け最新ソフトウェアのビルド番号は「V19R26A」。アップデートすると「Bluetooth機器の接続を切断した場合に、スリープ状態に入らない場合がある」という不具合が改善されます。
新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間（デフォルトは午前0時～午前6時）に書換えられます。
本体設定から「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
アップデートにかかる時間は約7～9分となっています。
なお、「Xperia A2 SO-04F」はスマートフォン本体のみで無線通信を利用する方法のほか、パソコンに接続してアップデートする方法も用意されています。パソコン接続によるアップデートは7月1日午後6時より実施可能になります。
アップデート方法の詳細や注意事項など（NTTドコモ公式サイト）