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ドコモの「AQUOS ZETA SH-01G」に最新アップデート。特定条件下で通話時間が正しく表示されない不具合が改善

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ドコモは7月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」に最新のソフトウェアアップデートを提供開始しました。

ソフトウェアの最新ビルド番号は「01.00.08」。このバージョンにアップデートすると、「特定の条件下において通話時間が正しく表示されない場合がある」という不具合が改善されるほか、より快適にするための改善や一部仕様変更が行われます。

アップデートは3G / LTE / Wi-Fiのいずれかの通信を用いスマートフォン本体のみで行います。自動アップデートに対応しているため、ソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前0時~午前6時)に書き換えが行われます。

ホーム画面で「メニューキー」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時アップデートを開始することも可能です。

アップデートにかかる時間は約5分となっています。

詳細なアップデート方法やアップデート時の注意事項などの情報(NTTドコモ公式サイトへ)