イベントレポート

HTC NIPPON主催のブロガーイベントに参加!SIMフリースマホ2機種の特徴や充実のサポート体制を紹介

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HTC NIPPON主催のブロガーイベントに参加してきましたのでレポートします。

このイベントは10月1日の夜に行われたのですが、HTCはこの日の昼過ぎに日本のSIMロックフリー市場への再参入について発表しており、またローンチにあわせて発売する「Desire EYE」、「Desire 626」というAndroidスマートフォン2機種を披露していました。

今回のブロガーイベントでは、この2機種についての製品紹介と、日本でのSIMロックフリー事業の取り組みについての説明が行われました。

説明してくれたのはHTC NIPPONの代表取締役社長である玉野浩氏です。

HTCは日本におけるSIMロックフリーのパイオニア

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HTCは過去に「HTC X7501」というWindows Mobile搭載端末をSIMロックフリーで日本で導入したことがあり、実は日本のSIMロックフリーのパイオニアなのだそうです。日本のキャリアからAndroidスマートフォンをいち早く発売したものHTCで、NTTドコモからAndroid1.5を搭載した「HT-03A」という機種を2009年に発売しています。その後、2010年よりKDDIとのコラボレーションがはじまり、2012年よりKDDIと日本特化型のスマートフォン「HTC Jシリーズ」を共同開発。現在も納入を続けています。

発売するのはグローバル市場で実績のある2機種

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今回発売するのは「Desire EYE」と「Desire 626」の2機種です。この2機種はミドルレンジの製品ながらグローバル市場で人気と実績があるといいます。

Desire EYEは”至高のカメラフォン”

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Desire EYEは1,300万画素のカメラと調色フラッシュを前面と背面の両方に搭載しているのが最大の特徴で、HTCは「至高のカメラフォン」と紹介していました。

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カメラ機能も豊富に搭載していて、「音声シャッター」や「自動シャッター」は特にセルフィー(自撮り)に便利な機能です。

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HTCしか提供していないという「スプリットキャプチャ」は、背面カメラと前面カメラの両方の画像がひとつの写真・動画に撮れるというものです。真ん中の区切りは斜めなど自由にカスタマイズできます。

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「クリップミーイン」は、前面カメラに写った人物を背面カメラの画像と一緒に撮影する機能です。人物の背景がリアルタイムにカットされるところがユニークです。

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「フェイスフュージョン」は、2人の顔をミックスさせる機能です。将来の子どもがどんな顔になるのかを想像することができるそうな。

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「フェイストラッキング」は被写体の顔を追跡してフォーカスを合わせるものですが、最大で4人の顔が追跡でき、顔のズームインまで行います。

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Desire EYEの前面カメラは他社のスマートフォンに搭載されているものよりも調色に優れていて、逆光にも強いそうです。ホワイトバランスにも優れていて、よくあるスマートフォンでは人物を撮影する際に白色の背景に黄色みが出ることがあるが、Desire EYEではそういったことがないとのこと。

ちなみにDesire EYEのカメラはHTCのカリスマエンジニアによってソフトウェアが調整されていて、写りが非常に良いと好評なのだそうです。グローバル展開される機種は優秀なエンジニアが担当する分、ローカルな機種よりも出来が良くなるらしいです。

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グローバル端末では数少ない防水・防塵対応モデルに。

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前面にデュアルスピーカを備え、別途スピーカーがなくても本格的なサウンドが楽しめる「Boomsound」を搭載。

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3つのマイクが搭載されていて、自分の声と周囲の声をキャンセルしながら良い音質で通話ができるようです。

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プロセッサはSnapdragon 801を搭載。去年のフラグシップ向けのプロセッサですが、実績があり非常に安定して動作するとのことです。またハードキーのカメラボタンを搭載し、バッテリーに関しては急速充電が可能なQualcomm Quick Charge2.0に対応しています。

シンプルでスタイリッシュなDesire 626

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世界で販売数を伸ばしている機種。シンプルな機能をスタイリッシュなボディーに入れ込んで欲しいというニーズに答えた製品。手頃な大きさの5インチディスプレイを搭載しています。

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本体はツートンカラー。サイドはマット仕上げでホールド感があるといいます。

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背面カメラの画素数はDesire EYEと同じ1,300万画素です。インカメラはDesire EYEに比べて画素数が少ないですが、それでもハイクラスの500万画素となっています。撮影機能はDesire EYEに搭載されている機能のほとんどをDesire 626でも使うことができます。

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プロセッサは64ビット対応のQualcomm MSM8916。CPUは1.2GHzクアッドコア。ゲームもきちっと動くとのこと。

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このほか、ホーム画面・アイコンのきせかえ機能「HTC Sense7」、ホーム画面でSNSやニュースの新着をチェックできる「HTC Blinkfeed」、撮影した写真をイメージビデオに生成する「HTC Zoe」を搭載。通信は4Gに対応し、省電力機能でバッテリーは長持ち。100GBのGoogle Driveが2年間無料で使える特典もあります。

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販売開始は10月中旬。まずは全国80店舗で

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2機種とも10月中旬に販売が開始されます。価格はオープン価格となりますが、想定価格はDesire EYEが税別52,800円、Desire 626が税別29,800円。まずは全国約80店舗での販売となります。

HTCはオンラインショップ「HTC e-shop」を10月1日よりオープンしていますが、ここではSIMカードの販売も行われます。まずはOCNのSIMを販売するとのことです。

年中無休のコールセンター

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「買う前も買った後もこの電話にかけてくれれば全てサポートします。」というのが今回のHTCの売り。年中無休で対応してくれます。

修理は最短5日間で

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修理について不安を持っている方はたくさんいるそうですが、HTCではコールセンターへ連絡してから最短5日間(大体5~7日間程度)で修理を終えて指定の配送先へ返送してくれます。

実機撮影

Desire EYE

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Desire 626

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イベント参加後の感想

HTCというと日本ではこれまでハイエンドモデルばかりが発売されてきたのでそのイメージが強く、正直今回の2機種にはプロセッサなどのスペック面でどこか物足りなさを感じていましたが、”格安スマホ”として広まっている現状の日本のSIMロックフリー市場においては安さが正義のようなところがあるので、参入時にこのようなミドルレンジモデルを選んだことについては納得ができました。

ミドルレンジといってもカメラは優秀そうですし、「グローバルで実績のある間違いのない製品」としてリリースするわけで動作速度や安定性に関しては恐らく一般的な利用では不満のないレベルだと考えられます。また本体はデザインも質感もなかなかよく、メタルは使われていないものの安っぽい感じは全くしませんでした。防水にも対応していることですし、女性にも好まれそうです。

HTCは記者向けの発表会で「日本のSIMロックフリー市場ではファッショブルな端末でサービス性を訴求したものがまだ登場していない」と言っていたので、まさにその点を突いてきた製品と言えます。

またHTCは、@SIMロックフリー端末の”格安スマホ”というイメージを変えていき、将来的にはグローバルで発売するハイエンドモデルもラインアップしていきたい」と話していたので、直近の成果とその後の展開が非常に楽しみです。

なお、ブロガーイベントで行われた質疑応答の内容は本記事では書ききれなかったため、別記事にて紹介する予定です。

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2件のコメント

  • いつも情報ありがとうございます。
    表題のタイトルが「HTC」ではなく「NTC」になっていますよ。

    • とんでもない間違いを…。ありがとうございました。