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サンディスクが世界初の200GB microSDカードを日本で12月に発売

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フラッシュメモリの老舗 サンディスクから、世界初の200GB microSDカード「サンディスク ウルトラ プレミアムエディション microSDXC UHS-Iカード」が発売されます。出荷開始は12月。価格はオープンで、10年間の製品保証が付属します。

これまで最高容量だった128GBの「サンディスク ウルトラ microSDXCカード」の技術を引き継ぎつつ、新たな設計・製造プロセスを適用することによりストレージ容量を56%拡大した製品です。200GBの大容量で、しかもスピードクラスは10。最大転送速度は90MB/秒と高速です。

サンディスクによれば、このカードには20時間分ものフルHD動画が保存可能で、その転送速度は平均サイズ3.5MBの写真を1分間に最大1,200枚転送できる速さだということです。内蔵メモリーの容量が少ないAndroidスマートフォンやタブレットには最適な製品と言えます。

なお、サンディスクはMemory Zoneと呼ばれるユーティリティーアプリをGoogle Playストアで無償提供しています。スマートフォンの内蔵メモリー容量があらかじめ設定しておいた値を下回ると、自動的に古い写真や動画をmicroSDカードに自動転送して内蔵メモリーの空き容量を確保してくれます。

アプリダウンロード

情報元:サンディスク