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KDDI、スマホがトラブルに遭う可能性をオリジナルの指数で表した「スマホ災難予報」を期間限定で毎日公開

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忘年会やクリスマスなどイベントが増えるこれからの季節は、スマートフォンを失くしたり水没させたりと、思いがけない「スマホ災難」に見舞われる可能性が高まります。

KDDIは11月19日、スマートフォンにまつわる災害を予報する「スマホ災難予報」を、同日より毎日、期間限定で公開すると発表しました。

「スマホ災難予報」は、スマートフォンを使っていて起こりうる「紛失」「破損」「水没」という3つのトラブルを「スマホ災難」とし、1日ごとに「スマホ災難」に遭う可能性の指数を割り出し、専用サイトで公開することで、スマートフォンユーザーに注意喚起するものです。

この指数はユーザーからの申告や警視庁発表データ、調査会社の収集データを基にした過去の「スマホ災難」件数と、気象庁が公開する天候データ、総務省統計局が公開する人々の行動データ、時事ニュースに対する人々の反応、そして「スマホ災難」が発生しやすい場所・場面データを照合し、KDDIが独自に開発したアルゴリズムを用いて算出されています。

たとえば本日11月19日はボジョレーヌーボーの解禁日。「スマホなくし指数」が92、「スマホ水浸し指数」が81、「スマホ壊し指数」が40と、紛失や水没の指数が高くなっています。飲み過ぎ、はしゃぎ過ぎで、スマートフォンを失くしたり、水没させたりしないようにと注意が促されています。

この「スマホ災難予報」は12月28日まで配信されます。

情報元:KDDI