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KDDIがタブレット向け新料金プラン「タブレットプラン ds」を12月10日より提供。スマホのデータ通信容量をタブレットと共有

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KDDIがタブレット向けの新料金プラン「タブレットプラン ds」を12月10日より提供します。またこれに合わせて、スマートフォンの料金から最大3ヵ月間2,000円を割り引く「タブレットセット割」キャンペーンを開始します。

「タブレットプラン ds」は、スマートフォンで契約のデータ通信容量をタブレットと共有して使うことで、タブレットを毎月割安で使えるようにする、タブレット向けのプランです。

月額1,700円の「タブレットプラン ds (3年契約)」と、月額2,500円の「タブレットプラン ds (2年契約)」の2プランが用意されます。この2つは契約の自動更新周期が異なり、3年契約プランの場合は当初3年、以降2年周期で、2年契約プランの場合は2年周期で自動更新が行われます。更新月以外でのプラン変更や解約には契約解除料が発生するので、より長期間契約する必要のある3年契約プランの方が月額料金が安くなっています。

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4G LTE タブレットが対象です。またセットで利用するスマートフォンは「4G LTEスマートフォン」または「4G LTEケータイ」が対象です。

スマートフォン側の料金プランは「LTEフラット」、「ジュニアスマートフォンプラン」、「シニアプラン」のいずれかで、データ定額サービスは「データ定額 2/3/5/8/10/13」のいずれかに加入している必要があります。

またKDDIは、「タブレットプラン ds (3年契約)」の契約ユーザーを対象に、対象機種を24ヵ月以上利用した上で新たな機種へ変更する際、分割支払金残額を無料とする「アップグレードプログラム (タブレット)」の提供も行います。プログラム料は月額480円。対象機種はiPad Pro/iPad mini 4/iPad Air 2です。

情報元:KDDI