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サムスンがGalaxy S6とGalaxy S6 edgeにAndroid6.0 Marshmallowへのバージョンアップを提供開始

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サムスンは2月15日、グローバル向けの公式ホームページにて、Galaxy S6とGalaxy S6 edgeに向けてAndroid 6.0 Marshmallowへのバージョンアップを同日より提供開始したと発表しています。

実際の提供時期は市場やキャリアによって異なり、個別に発表されることになります。日本では先日、ドコモがAndroid6.0 Marshmallowへのバージョンアップ予定製品を発表。GalaxyシリーズはGALAXY S5、GALAXY Note Edge、GALAXY S5 ACTIVE、GALAXY Tab S 8.4、Galaxy S6 edge、Galaxy S6の6機種にバージョンアップが提供されることになっています。提供時期は発表されていません。

Android 6.0 Marshmallowでは、新しいアシスト機能「Now on Tap」の追加や、省電力を向上させる「Doze」「アプリ スタンバイ」機能の追加、アプリドロワーのデザイン刷新などが行われていて、Galaxy S6/S6 edgeでもこれらが利用できるようになります。またGalaxy S6 edgeについては「エッジスクリーン」の強化も行われます。

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強化によりエッジスクリーンの幅が260ピクセルから550ピクセルへと2倍以上に広がり、より多くの情報を表示することができるようになります。また「Quick tools」という機能が追加され、定規やコンパス、懐中電灯といったツールがエッジスクリーンで使えるように。さらに、アプリアイコンを表示する機能「App edge」はアイコンの数が10個に倍増。新たに追加された「Tasks edge」では、新しいアラームやスケジュールの作成、テキストメッセージの作成などのショートカットが表示され、これらに素早くアクセスできます。

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情報元:Samsung(12