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モトローラが「Moto X Play」のSIMフリー版を日本で3月中旬以降に発売。最長48時間の長時間稼働が特徴

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モトローラが日本国内にてSIMフリースマートフォン「Moto X Play」を3月中旬以降に発売すると発表しました。市場想定価格は税抜44,200円。本日2月23日より予約受付けを開始します。

「Moto X Play」は昨年海外で発表・発売されていたもので、「Moto X」シリーズの中では現時点で最新のモデル(第3世代)となります。

大容量の3,630mAhバッテリーを搭載し、最長48時間の長時間駆動が特徴です。15分で8時間使用分の充電が可能な急速充電にも対応しています。

主なスペックは、5.5インチFHD(1920×1080)ディスプレイ、Snapdragon615(MSM8939)プロセッサー、2GB RAM+3GB ROMメモリー(microSDカード対応)、背面2,100万画素/前面500万画素カメラなど。OSは海外発表当初はAndroid5.1でしたが、国内版ではAndroid6.0 Marshmallowとなっています。通信はLTEに対応し、デュアルSIMスロット(Dual SIM Dual Standby仕様)を備えています。

本体カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。

詳細なスペック

  • 型番 : AP3597AE7J4(ブラック)/AP3597AD1J4(ホワイト)
  • プラットフォーム : Android(TM)6.0
  • プロセッサー名 : Qualcomm Snapdragon(TM) 615(MSM8939) / Octa core:1.7GHz / Adreno 405 with 550 MHz GPU
  • メモリ(RAM/ROM) : 2GB / 16GB
  • 外部メディア規格 : microSD
  • 外部メディア最大容量 : 128GB
  • 液晶ディスプレイ : 5.5インチ 1920×1080(FHD) CORNING(R) GORILLA(R) GLASS3
  • カメラ(アウト) : 2,100万画素(CCT機能とdual-LED flashサポート)
  • カメラ(イン) : 500万画素
  • 通信方式(LTE) : B1 / B3 / B5 / B7 / B8 / B19 / B20 / B28 / B38 / B40 / B41
  • 通信方式(W-CDMA) : B1 / B2 / B5 / B6 / B8 / B9 / B19
  • 通信方式(GSM) : 850, 900, 1800, 1900
  • Wi-Fi : 802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)
  • Bluetooth : Bluetooth(R) 4.0LE
  • NFC : 対応
  • USBポート : microUSB2.0 ×1
  • オーディオ : 3.5㎜ オーディオジャック×1
  • SIMカードスロット : nanoSIM,デュアルSIMスロット(両スロットLTEサポート/DSDS)※DSDS(Dual SIM Dual Standby)
  • バッテリー容量 : 3,630mAh TurboPower
  • センサー : 加速度計、環境光センサー、電子コンパス、ホール効果センサー、磁力計センサー、近接センサー、センサーHub
  • サイズ : 約148.0mm x 75.0mm x 8.9-10.9mm
  • 質量 : 約169g

情報元:Motorola