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スマートウォッチ「ASUS VivoWatch」が日本でも発売。健康管理の機能が充実

ASUSがスマートウォッチ「ASUS VivoWatch」を日本で6月24日より発売すると発表しました。価格は税込19,224円です。

独自開発のKood OSを搭載し、AndroidとiOSの両方に対応したスマートウォッチです。海外の一部の国では昨年の5月から販売されていました。

活動量計としての機能が充実していて、歩数や移動距離、消費カロリー、脈拍、睡眠時間などを手首に着けておくだけで記録します。そしてスマートフォンで記録データを振り返り、体力強化、健康維持に役立てます。もちろんスマートフォンの着信やメール・SNS受信を手元で教えてくれる機能もあります。

ASUS_VivoWatch_uraVivoWatchには光学式脈拍センサーが内蔵されていて、LEDの光で脈拍を計測します。ユーザーは特別意識する必要なく、24時間ずっと脈拍を計測し続けることができます。

3軸加速度センサーは睡眠時間や寝返りの回数を取得します。そしてこのデータから睡眠の快適度まで算出して表示します。UVセンサーは外出時などに紫外線量を計測。その日の服装やサングラスの有無などを決める際に便利です。

本体の設定をエクササイズモードに切り替えると、運動の状態が有酸素運動かどうかを判断して知らせます。これにより、行き過ぎた運動を抑えることができます。

1度充電を行えば約1週間は追加充電することなく使用し続けることができるという長時間駆動も、VivoWatchの特徴のひとつとなっています。

ディスプレイはタッチパネル搭載の1.28インチHR-TFT液晶。解像度は128×128ドット。カバーガラスにゴリラガラス3を採用して強度が高められています。本体はIP67規格の防水・防塵に対応。サイズは幅36mm×奥行き44mm×厚み11mm、重さは約50g。対応OSはAndroid 4.3以上、iOS 8.1以上です。

ASUS VivoWatch | VivoWatch | ASUS 日本
https://www.asus.com/jp/VivoWatch/ASUS_VivoWatch/

情報元:ASUS