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ソフトバンクが「DIGNO F」を6月24日に発売。実質1万円で買えるミドルレンジのタフネススマホ

ソフトバンクが「DIGNO F(型番:503KC)」を6月24日に発売すると発表しました。ソフトバンクオンラインショップでの価格は37,920円。月月割適用後の実質負担額は10,800円となっています。

2016年夏モデルのひとつとして5月に発表されていたものです。メーカーは京セラで、米国国防総省基準MIL-STD-810Gの規格に準拠した耐衝撃性能や防水・防塵機能を備え、気兼ねなく使える高い耐久性を特徴としています。

主なスペックは、5.0インチHD(1,280×720)ディスプレイ、Snapdragon410プロセッサ、2GB RAM+8GB ROM(microSDカード対応)、背面800万画素/前面200万画素カメラ、2,300mAhバッテリー、Android6.0 Marshmallow、IEEE 802.11 a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth4.1など。クラスとしてはミッドローといったところです。ディスプレイは濡れた手や手袋を着けた手でも操作が可能です。

おサイフケータイとワンセグ・フルセグ機能には非対応です。初心者向けに「かんたんビギナーホーム」と「ケータイ入力」が搭載されています。

情報元:ソフトバンク