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常時表示が可能なサブディスプレイを搭載したAndoridスマホ「LG X screen」がJ:COM MOBILEから登場

LGが、常時表示が可能なサブディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「LG X screen(型番:LGS02)」を日本で発表しました。ジュピターテレコムが提供するモバイルサービス「J:COM MOBILE」を通じて8月18日に発売します。

「LG X screen」はAndroid6.0を搭載したスマートフォンです。4.93インチのメインディスプレイの右上に1.76インチのサブディスプレイを搭載していて、アプリアイコンや設定のON/OFFトグルボタン、再生中の楽曲情報などを表示。メインディスプレイとは独立して動くので、通常ではできないようなスムーズなアプリ切り替え、設定変更、マルチタスキングが可能です。

また、このサブディスプレイはメインディスプレイがスリープ状態でも日付や時計、通知などの情報を常に表示します。皆が寝静まった部屋や映画館などで、光の漏れを気にせず時刻や新着などをチェックできます。

主なスペックは、4.93インチHD(1,280×720)メインディスプレイ、1.76インチ(520×80)サブディスプレイ、Android6.0.1 Marshmallow、Snapdragon410(MSM8916)プロセッサー、2GB RAM、16GB ROM、背面1,300万画素/前面800万画素カメラ、2,300mAhバッテリーなど。

フロントカメラには、顔を認識して自動でシャッターを切る「オートショット」機能や、自撮り用のフラッシュライトを備えています。

本体サイズは約142.6×71.8×7.1mm。重さは120g。背面には強度の高いガラス繊維材料が使われています。カラーはシャンパンゴールドとネイビーの2色が用意されています。

情報元:LG