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世界初のスマート傘「OPUS ONE SMART UMBRELLA」。柄のLEDが点灯して天気をお知らせ

世界初のスマート傘「OPUS ONE SMART UMBRELLA(オーパスワン スマート傘)」が8月11日より販売開始されます。販売元はS&J。同社のオンライン販売サイトで購入できます。価格は税込10,778円です。

韓国のOPUS ONEという企業が開発した、Bluetoothでスマートフォンと連動して天気などの情報を知らせてくれる傘です。

傘の先端を地面に2回ほど軽く叩くと、柄の部分にあるLEDが点灯。赤は雨、緑は晴れという形で今日の天気予報を教えてくれます(リアルタイムの天気予報ではなく、その日の「Yahoo!天気」の1日単位の予報です。選択した地域の1カ所でも雨の予報だと、雨の予報となるようになっています)。

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また柄にはジャイロセンサーも内蔵されていて、傘をさしているときのみ、電話やメッセージの受信を振動とLEDで教えてくれます。

このほかに、傘がスマートフォンから離れた時に教えてくれる「紛失防止機能」や、傘を左右に振ることでスマートフォンから音を鳴らしてスマートフォンの場所を特定する「スマートフォンを探す」機能が備わっています。

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傘自体の品質も高く、骨組みにはガラス繊維とアルミシャフトが使用され、生地にはプレミアムポンジーが採用されています。台風の中でも壊れない仕組みになっているといいます。サイズは直径60cm。ブラック、ブルー、グレー、グリーン、ベージュ、オレンジ、レッドの7色が用意されています。

電源は単4電池×4本です。約1年間動作します。アプリはAndroidとiOSに対応。Android4.3以降、Bluetoot4.0以上を搭載した端末、iOS8以降のiPhone5以降に対応しています。

柄のデザインが個性的なので好みが分かれそうですが、機能は毎朝天気を調べる習慣がない人や、よく傘を置き忘れてしまう人にはとても便利そうで重宝するのではないでしょうか。

情報元:S&J(@Press)