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よみうりランドに日本初のIoTシューズを活用した迷路アトラクション「FUMM ADVENTURE」がオープン

KDDIとよみうりランドがコラボレーションし、よみうりランド内に日本初のIoTシューズを活用した体験型迷路アトラクション「FUMM ADVENTURE(フーム アドベンチャー) powered by au」がオープンします。開催期間は2016年10月8日~2016年12月4日までです。

au未来研究所が開発した、スマートフォンと連携する子供向けのIoTシューズ「FUMM」は、「歩く」、「ジャンプ」といった子どもの動きや、踏んでいる地面の色を識別する機能を持っています。

FUMM ADVENTURE(フーム アドベンチャー)は、FUMMを履いた子どもとスマートフォンを持った親が一緒に楽しめる迷路型アトラクションとなっていて、迷路内の恐竜やロボットに出会いながら、足踏みやジャンプなどの動きに応じたミッションにチャレンジしていきます。これらの動きをFUMMが感知することで、親が持つスマートフォンに、楽しい音や映像が表示されます。

親子で楽しめることはもちろん、親子のコミュニケーションの活性化や、子どもの豊かな創造力を伸ばすこともできるということです。

料金は500円で、別途よみうりランドの入場料が必要です。年齢制限は4歳以上。靴のサイズは16~20cmまでが用意されています。

情報元:KDDI