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「スマホdeドック」に新しい判定指標「eGFR」が追加。腎機能の低下を早期発見

KDDIが提供するセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」に、腎機能の低下を早期に発見する判定指標「eGFR」が追加されました。

スマホdeドックは、申し込むと厚生労働省承認の血液検査セットが届き、一般的な健康診断と同等の血液検査を自宅で受けることができるサービスです。結果はスマートフォンやPCで確認します。

今回提供が開始された「eGFR」は、腎機能の低下を早期に発見することが可能な判定指標です。eGFRの利用による追加料金は発生せず、これまで通り申し込み後に届くキットで採血して返送すれば、腎機能の詳細結果画面にてeGFRの数値と、数値に応じたG1~G6の6段階の判定が確認できます。

利用料金は検査1回につき税抜4,980円。スマホdeドックを導入している自治体に住んでいる方なら特別価格で利用できます。例えば東京都大田区の場合、69%OFFの税込1,500円で利用できます。全国30自治体・3協会けんぽ・2健康保険組合がスマホdeドックを連携しています。

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情報元:KDDI