Android デバイス&OS

機能拡張できるスマホ「Essential Phone」。Androidの父ことアンディ・ルービン氏が発表

先月の終わりに、Essentialという米国の企業が、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Essential Phone PH-1」を米国内で発表しています。価格は699ドルで、発売は1カ月以内にも。すでに予約受付けが開始されています。他国での発売については未定です。

Essentialは、「Androidの父」として知られているアンディ・ルービン氏が、Google退社後に設立した会社です。Android OSの生みの親が次に世に送り出すスマートフォンは一体どんなものなんだろうとうことで、注目が集まっています。

Essentiale Phoneの主なスペックは、5.71インチQHD(2560×1312ドット)液晶、Qualcomm Snapdragon 835プロセッサ、4GBメインメモリー、128GB UFS2.1ストレージ、1,300万画素デュアルカメラ(RGB+Mono)、3,040mAhバッテリーなど。OSはAndroid 7.x Nougatです。

ファーウェイのデュアルレンズカメラに似たカメラと大容量ストレージが目を引きますが、スペック面ではほかのハイエンドスマートフォンとそれほど大きな違いはありません。

Essentiale Phone最大の特徴は、本体背面にマグネットで各種アクセサリーを接続できるシステムです。360度カメラや、充電ができるドッキングステーションなどをスマホの裏側にくっつけることで、機能を追加・拡張することができます。モトローラの「Moto Mods」とよく似たシステムですね。

本体のデザインも目を引きます。シャープの少し前のスマートフォンは「3辺狭額縁デザイン」と言って上側と左右のベゼルが極端に狭いユニークな外観をしていましたが、Essentiale Phoneはこれに似ています。特に上側はフロントカメラをディスプレイの表示エリアの内側に配置するという斬新な発想によって、ほとんどベゼルレスな、近未来的なデザインが実現されています。(ただちょっと、全画面表示の動画視聴やゲームの時に支障がでるんじゃないかと心配はしています。)

素材もユニークです。フレーム部はアルミよりも硬く、弾力に優れているというチタンが使われています。公式サイトで紹介されているコンクリートへの落下テストの結果をみると、アルミを使った競合製品よりも傷がつきにくいことが分かります。また背面の素材はセラミックで、これもアルミよりも強度が高いとされています。

Essentialはスマートフォンのほかに、「Essential Home」というホームアシスタント端末も発表しています。独自のオープンソースS「Ambient OS」を搭載し、スマートフォンと直接無線通信することで、パーソナルなデータを極力クラウドに置かない、プライバシーに配慮した設計になっているのが特徴です。

Essential Homeで出来ることは、声で操作したり質問をしたり、スマートホーム家電を操作したりと、Google HomeやAmazonのEchoと似たようなことですが、Essential Homeは天面に丸型のディスプレイを備えて、音声だけでなく、画面でも操作したり情報を得ることが可能となっています。

価格や発売時期、詳細な仕様などはまだ発表されていません。

情報元:Essentia

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