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見守りや防犯に使えるスマホ連動ライブカメラ「eCamera」。一般販売が開始

リンクジャパンのネットワークカメラ「eCamera(イーカメラ)」が、9月15日より一般販売されます。

ヨドバシカメラやツクモ電機などの一部量販店と、Amazon.co.jpで購入できます。販売価格は税抜9,980円です。

「eCamera」は、スマートホーム向けのIoTデバイスを手がけているリンクジャパンが開発したネットワークカメラです。昨年、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、達成率593%となる5,932,490円の資金を集めてプロジェクトを成功させた実績があります。

20×5cmくらいの棒状の本体を、マグネットやネジなどで室内に固定。スマートフォンにアプリを入れてWi-Fiのパスワードを入力すれば、カメラからのリアルタイムな映像をスマートフォンで見られるようになります。月額料金もかからないので導入は簡単です。

子供やペットの見守りに使えるほか、動体検知機能を備え、スマートフォンへのアラームと自動録画が可能なので防犯カメラとしても使えます。

特徴はスマートフォンとの連動に特化している点です。映像がみられるだけでなく、双方向音声通話、動画・スクリーンショット保存、SNS投稿も専用アプリから行えます。

撮影範囲は水平85度、ビデオ解像度は720p、最大フレームレートは30fpsです。独自の映像配信技術によってスマートフォンに最適化されていて、スムーズな映像を見ることができるとされています。暗がりでも様子がわかるナイトビジョン機能も搭載されています。

また、1台のカメラの映像を家族の複数のスマートフォンから見たり(最大5人まで)、複数台のカメラの映像を1つのスマートフォンから見たりできます(最大15台まで)。

リンクジャパンが販売しているスマートリモコン「eRemote mini」と環境センサー「eSensor」とあわせて使えば、映像や室内環境を参考にエアコンや照明などをONにするといった使い方もできるようになります。

 

情報元:リンクジャパン(PR TIMES)