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ソニーがスマホからの遠隔操作にも対応した小型軽量ICレコーダー「ICD-TX800」を10月に発売

ソニーが、スマートフォンや付属リモコンからの遠隔操作に対応した小型のICレコーダー「ICD-TX800」を発表しました。10月7日に発売します。市場推定価格は税抜20,000円前後です。

小型・軽量の携帯性に優れたボディーと、多彩な録音機能、高音質のステレオ録音の3点を特徴としたICレコーダーです。

本体は縦横38cmの正方形デザインを採用。厚さは13.7mm。手に収まるサイズで、しかも重さは約22gと非常に軽いです。

リモコンも同じサイズで、厚さは本体よりも少し薄い10.8mm。重さは約15g。本体とリモコンを合わせても約37g(Mサイズの玉子1個が大体50g)しかありません。

本体は背面がクリップになっていて、ポケットやバッグなどに取り付けて録音できます。

リモコンにはストラップホールが付いています。本体とリモコン、付属のヘッドホン接続ケーブルをまとめて収納できるキャリングケースが同梱しています。

本体には録音、停止ボタン、ホールド/電源スイッチ、有機ELディスプレイを搭載しています。本体のボタンでも操作できますが、付属のリモコンや専用アプリ「REC Remote」を使ってスマートフォンから遠隔操作ができます。アプリからはモード設定や録音状態の確認もできます。

 

内蔵メモリーは16GBで最長約636時間分の録音が可能。内蔵バッテリーでは最長約15時間の連続録音が可能です。付属のUSBケーブルで約1時間でフル充電できます。

スマートフォンはAndroidとiOS(iPhone)の両方に対応しています。

情報元:ソニー