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クラウドファンディングのKickstarterが日本向けにサービスを提供開始。アプリも日本語に対応

クラウドファンディング世界最大手のKickstarterが日本向けにサービスを開始しました。

日本のクリエイターが日本の銀行口座と身分証明書を使用してプロジェクトを立ち上げることができるようになりました。

そしてKickstarterのウェブサイトとモバイルアプリが日本語化されました。インターフェースはもちろん、ヘルプやプライバシーポリシーなども日本語で表示されます。カスタマーサポート、プロジェクトレビューも日本語で行われるようです。

ウェブサイトのフッターで「日本語」を選択すると日本語表記に切り替わる。

Kickstarterは米国のクラウドファンディングサイトで、8年前にスタートして以来、300以上の日本のクリエイターがプロジェクトをスタートさせ、また、約10万人もの日本の支援者が、世界中のプロジェクトの実現を支援してきたといいます。

日本向けのサービスが開始されたことで、日本のクリエイターがこれまで以上にKickstarterを使ってプロジェクトをスタートさせることになりますし、日本からの支援者も一層増えるはずです。

日本発のプロジェクトは、詳細検索で地域を日本に絞り込むことで簡単に見つけることができます。

情報元:Kickstarter