Apple Watchを2か月間使った感想(前編) – ゼロから始めるスマートフォン
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Apple Watchを2か月間使った感想(前編)

Apple Watchを買って2か月以上が経ちましたのでこのタイミングで一度感想をお伝えしたいと思います。スマートウォッチは私自身それほど使用経験がなく細かい部分のレビューはできませんが、これから買う人にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

今回のテーマは、スマートウォッチ購入の動機から、購入したモデルについてです。

どうしてスマートウォッチを買おうと思ったか

暇さえあればスマホでYouTubeを観たりゲームをしたりして時間を浪費してしまう自分にほとほと嫌気がさし、いっそスマホなんか捨ててしまえとまで思ったのですが、やはり家族との連絡手段は何かしら必要ですし、かといって今さらケータイに戻すのもなんか違うということで、スマートウォッチで電話&メール・メッセージ応対をまかない、スマホはできるだけ手元に置かない&触らないスタイルでやっていこうと考えたのが購入の動機でした。

Apple Watchを選んだわけ

Google Wear(旧Android Wear)を搭載した製品が複数ある中でどうしてApple Watchを選んだかということですが、普段メインのスマホとして使っているiPhoneとの親和性が高く、利便性、安定性を考えても、Apple製のスマートウォッチであるApple Watchがベストだろうと考えたのが理由です。

単体での通話、データ通信に対応しているところもポイントでした。最新のApple Watch Series 3には「GPS + Cellularモデル」というものがあり、モバイルネットワーク(LTE/3G)に対応しているので、これならばスマホを手元に置いておかなくても電話の送受信や簡単なメッセージ応対が可能で、しかもiPhoneで使っている電話番号をそのまま使って電話ができるというところが理想的でした。

Google Wear搭載スマートウォッチにはモバイルネットワークに対応したモデルも一応あるにはあるのですが、日本では正式に発売されていなかったり、発売からかなり日が経っていたり、無名の中国メーカーによる低廉な製品だったりと、残念ながら私が探した限りでは候補になりそうなものはありませんでした。

ちなみにApple WatchはAndroidスマホでは使うことができません。Androidスマホユーザーはモバイルネットワーク対応モデルを買おうとしても現状は選択肢がほぼ無いというのはとても残念な状況だと思います。

小さい方のサイズを選択

Apple Watchには38mmと42mmの2サイズが用意されています。最初、小さい方は女性用で大きいほうが男性用と勝手に解釈していましたが、特にそういう決まりはないようで、私は腕も細い方だし、スポーツ時にできるだけ邪魔にならない方が良いということで、最終的に38mmの方を選びました。

小さくて主張しすぎないサイズ感で、見た目も着け心地も満足しました。ですが、詳しくは別の記事に記しますが、バッテリー持ちの面では42mmモデルにしておけばよかったかなと思うこともありました。

ナイキが好きだから

Apple Watchには通常モデルのほかにナイキとコラボレーションした「Apple Watch Nike+」というモデルがあります。バンドがよりスポーツに適したものになり、ナイキ仕様の限定文字盤やトレーニングアプリがインストールされています。基本的な性能や機能は通常モデルと同じです。

若い頃はナイキはあまり好きなブランドではありませんでした。しかしどういうわけか最近はナイキの魅力に惹かれて、ランニングやテニスのためのウェア、シューズはすべてナイキに統一しています。ですから今回もナイキモデルを買うことに迷いはありませんでした。

バンドのタイプは「スポーツループ」に、カラーは「ミッドナイトフォグ」にしました。本体のカラーは「スペースグレイ(アルミニウムケース)」です。装着感は別の記事で紹介します。Apple公式サイトで見るよりも実物はかなり青みが強いので、検討している方は注意してください。

毎月数百円の出費

Apple Watch単体でiPhoneと同じ電話番号で通話したりモバイルデータ通信ができるようにするためには、ドコモであれば「ワンナンバーサービス」、KDDIであれば「ナンバーシェアサービス」、ソフトバンクであれば「Apple Watch モバイル通信サービス」というサービスを契約する必要があります。このサービスは有料で、350~500円(各社で異なる)を毎月支払うことになります。

今のところドコモとKDDIはキャンペーンによりこの料金が約半年間無料となっていますが(ソフトバンクはキャンペーンを終了した)、キャンペーンが終わると以降は毎月請求が発生します。

個人的にはKDDIとソフトバンクが設定している350円という料金が妥当なラインで、ドコモの500円というのはちょっと高いかなという気がします。年間で税込み6,480円ですからね。遠くないうちにテザリングサービスも有料になることを考えると軽視できないコストです。

オンライン購入で全く問題なし

Appleの公式サイトで購入しました。最初はキャリアショップ店頭で買おうと思ったのですが、対応まで2時間待ちですと言われた瞬間にオンラインでの購入を決意しました。オンライン購入は確かに即日に入手することはできませんが最短で翌日には届けてくれますし、送料もかかりません。現物チェックだけ店頭ですれば良いのです。

ワンナンバーサービス等の契約が難しくないか少しだけ不安でしたがそれも杞憂でした。iPhoneからアプリ経由で簡単に契約や設定ができ、何も困りませんでした。


次回の記事ではApple Watchを実際に使ってみて優れていると感じたことを紹介します。