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iPhoneの顔認証がうまくいかないときに試したい基本的なこと

iPhone X以降のiPhoneをお使いの皆さん、顔認証機能「Face ID」でうまくロック解除できていますか?私はというと、実はちょっと大きなストレスを感じ始めています。だって結構な頻度で認証を弾かれるんだもの・・・。

今回は、Face IDで認証がうまくいかないときに試したい対策をいくつかご紹介します。知っていれば少しだけストレスが減るかもしれませんよ。

顔とiPhoneを適度に離す

認証に失敗する原因のほとんどが顔とiPhoneの距離が短すぎるのが原因だと私は考えています。

Appleの公式サポートによると、Face IDは顔とiPhoneの距離が25~50cm程度離れているときに正常に動作するそうです。ですから最低でもiPhoneを縦に2個分くらいは離さないとダメなんです。どうでしょうか、意外と遠く感じる方も多いのではないでしょうか?

寝転んだ状態でiPhoneを使おうとして顔認証がうまくいかないことは特に多いと思います。私は初め、寝転ぶと顔の形が歪むからだと思っていました。でも違うんですね。腕が疲れるからと、自然と顔とiPhoneまでの距離がいつもより短くなっているんですよ。だから失敗しやすい。

一方最大の50cmというと、成人男性の腕の長さと大体同じくらいですから、遠すぎて認証に失敗するというケースは稀だと思います。

画面の上の方を意識する

Face IDはディスプレイの上の方にある「TrueDepthカメラ」という装置で顔の形を3Dで捉えて認証に使います。

「上の方にある」というのが厄介で、たとえばiPhoneをテーブルの上に置いた状態で認証がうまくいかないのは、顔の角度の問題よりも、カメラの上に顔がないのが原因だったりします。

Face IDがTrueDepthカメラを使ったシステムだということを知っているだけで自然と顔をそちらの方に「持っていく」意識が生まれるので、もうこの問題でイライラすることはなくなると思います。

目を見開く

試しに薄目を開けた状態でロックを解除しようとしてみてください。解除されませんよね?

次に、薄目の状態から徐々に目を見開いていってください。あるところで解除されると思います。

Face IDにはセキュリティーを高めるための「注視検出」という仕組みが入っているので、iPhoneを見つめている状態でないと認証されないんですよ。

寝ぼけ眼で認証に失敗するのはこれが原因です。眠くて辛いのはわかりますが頑張って開けましょう。でも顔の形が崩れるほど頑張っちゃダメですよ(笑)

その他の基本的なこと

マスクは外して

コンビニでApple Payで払おうとして認証失敗。しばらく原因がわからず混乱した経験があります。

原因はマスクでした。マスクはFace IDの天敵です。少なくとも認証するタイミングでは外すようにしましょう。帽子は大丈夫です。

偏光サングラスは難あり

メガネや普通のサングラスなら着けていても問題ありません。でも偏光サングラスは物によってはダメなこともあります。偏光サングラスを新しく買うときは一度チェックすると良いです。

私の偏光サングラスは何故か大丈夫でした。安物だから??

横画面ではダメ

最新のiPadでは画面が横向きの状態でもFace IDが使えますが、iPhoneは今のところダメです。一旦、縦に持ち直して認証しましょう。

それでもダメなら

注視検出を解除する

「設定」>「Face ID とパスコード」と進み、「Face IDを使用するには注視が必要」のチェックを外します。こうして先述の注視検出機能を解除すると認証の成功率が上がります。寝ぼけ眼も偏光サングラスも何のそのです。

ただしセキュリティーが大幅に下がることだけは留意しておきましょう。寝ている間に誰かにロックを解除されることもあります。

もうひとつの容姿を登録する

「設定」>「Face ID とパスコード」>「もう一つの容姿を設定」で、いつもとは別の容姿を登録できます。

iPhoneを家族の誰かと共有するときに便利な機能ですが、自分の見た目が劇的に変わるような場合にも活用できます。人によっては容姿を2つ設定することでかなり改善されることがあるようですよ。オオカミ男とかね。

Face ID をリセットする

最終的にはこれですね。「設定」>「Face ID とパスコード」の順に選択し、「Face ID をリセット」をタップします。その後、「Face ID を設定」をタップして、もう一度設定してください。

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