イベントレポート

Xperia 1 / Xperia Aceのタッチ&トライイベントに参加していろいろ聞いてきました(1/3)

5月16日に都内で開催されたソニーモバイル主催のブロガー向けイベント「Xperia 新製品タッチ&トライ」ブロガーミーティングに参加してきました。ここで得たXperia 1およびXperia Aceに関する知識・情報を共有したいと思います。

長くなりそうなので3本立てでいきます。

取扱キャリア・発売日・スペック

Xperia 1はNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社から発売されます。発売時期は6月中旬。発売が近くなると各社より具体的な発売日が発表されます。

Xperia AceはNTTドコモより6月1日に発売されます。

2機種ともすでに各社のショップや公式オンラインストアで予約受付が開始されています。また、販売価格も案内されています。

公式オンラインストア

詳細スペックはソニーモバイルの公式サイトで確認することができます。

ソニーモバイル公式サイト

Xperia 1の特徴をおさらい

スライドで2機種の特徴が紹介されたのでおさらいしておきましょう。まずはフラグシップモデルのXperia 1から。

プロモーションカラーはパープル

非常に要望が高かったというパープルがXperia 1のプロモーションカラーに設定されました。

また、Xperiaの世界観を表現するのにブラックがふさわしいということで、これも主要なカラーとして紹介されました。

ほかにホワイトとグレーがラインアップされていますが、全4色を扱うのはauだけで、ドコモはパープルとブラックの2色、ソフトバンクはパープル、ブラック、ホワイトの3色展開となっています。

数年ぶりのXperiaのパープルカラー。

最大の特徴は”超縦長”ディスプレイ

他社のスマートフォンと明らかに違うのが21:9の超縦長ディスプレイです。

21:9は映画とほぼ同じ比率。映画館で映画を見るような体験が手元のスマホでできます。

4Kの有機ELディスプレイは世界初

Xperia 1はシリーズ初、そして世界初の「4K有機ELディスプレイ搭載スマホ」です。

有機ELディスプレイはひとつ前のモデルであるXperia XZ3で採用済みですが、4K解像度ではありませんでした。また、過去発売されたXperia Premiumシリーズのディスプレイは4K解像度でしたが、有機ELではなく液晶でした。

相反する2つの画質モードを搭載

Xperia 1では画質モードが整理され、「スタンダードモード」と「クリエイターモード」の2つに絞られました。

スタンダードモードはソニー製テレビ「ブラビア」の最新モデルで使われているX1という高画質化エンジンをモバイル向けに調整した「X1 for mobile」を適用したモードで、こちらを選択するとHDRリマスターという機能が働くことによって全体的に明るく、細部までくっきりとした表示になります。

スタンダードモードはXperia 1における標準の画質モードです。基本的にはこれを選んでおけば間違いありません。

一方クリエイターモードは、簡単に言えば映画を映画館で見るように見たいときに選択するモードです。

映画製作の現場で使われている1台数百万円もする高級モニターの技術が適用されていて、映画製作者が決めた色彩やコントラストを忠実に再現することがでるので、スタンダードモードのようにある意味過度な味付けがされることがなく、コンテンツ本来の色だったり雰囲気をそのまま感じながら映像をみることができます。

21:9はゲームにも有効

21:9対応タイトルならXperia 1の長いディスプレイをフルに使ってゲーム画面を表示できるので迫力が増しますし、画面上のコントローラーに指を置いても視界が狭まらないから快適にプレイできます。

また今回「ゲームエンハンサー」という、プレイを快適にするための機能が搭載されました。

ゲーム起動時のメモリー開放だとか通知のオフとかホームボタンの無効化とかできるようになっています。

マルチウィンドウが使いやすくなった

Androidのマルチウィンドウ機能は画面を分割して2つのアプリを同時に使えるようにする機能です。

Xperia 1では超縦長ディスプレイになったことで分割後の各画面を以前よりも広く使うことができ、快適になりました。

片方にYouTubeを表示してライブ映像を見ながらもう片方でTwitterを開きリアルタイムでつぶやくとか、PDFの資料を見ながら電卓アプリで計算をするとか、そのあたりの作業が捗るようになっています。

マルチウィンドウの起動も簡単になりました。

Googleアシスタントを使って音声でマルチウィンドウを起動することもできます。

大画面でも持ちやすい

6.5インチと聞くとかなり大型のスマートフォンを想像すると思いますが実は横幅はこれまでと同じ72mmとなっていて片手持ち時のホールド感は変わっていません。また重さも前作Xperia XZ3より15gも軽くなって手や腕への負担が小さくなっています。

本体の形状は背面に丸みのあったXperia XZ2 / XZ3とは異なりフラットでスタイリッシュな形になりました。Xperia XZ1以前のデザインに戻ったと言ったほうが分かりやすいかもしれません。

Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載

シリーズで初めてトリプルカメラが搭載されました。標準、望遠、超広角の3種類を自由に切り替えられます。

画素数は1,220万画素で統一されているので、どのカメラを使っても似たような品質で撮れます。

世界初の瞳AF搭載スマホ

単にトリプルカメラが載っただけではなく、ソニーのデジタル一眼カメラ「α」の最先端技術をモバイル向けにした「BIONZ X for mobile」を搭載し、その代表的な機能である瞳AFが使えるようになりました。スマホで対応したのはXperia 1が初めてです。

カメラが被写体の瞳を認識してそこにフォーカスをあて続けてくれるので、ユーザーは意識しなくてもより魅力的な人物撮影が行えます。

ハイブリッド手ぶれ補正でブレにくくなった

Xperiaではこれまで電子式の手ぶれ補正が採用されてきましたが、今回はさらに強力な手ぶれ補正効果を得るために光学式+電子式のハイブリッド手ぶれ補正が導入されました。暗がりでの動画撮影で特に効果を発揮するようです。

さらに静止画においてはRAWノイズリダクション、デュアルピクセル位相差AF、F1.6の明るいレンズの採用などで、Xperia XZ3と比べて暗所撮影性能が約4倍向上しました。

シネマ撮影専用アプリ「Cinema Pro」を搭載

神奈川県厚木市にある業務用の機器を開発している研究所でプロ用のデジタルシネマカメラ「VENICE」を開発しているチームと共同開発した、映画撮影専用アプリが「Cinema Pro」です。

ISO、フォーカス、エフェクトなどを撮影者が細かく設定できるうえ、映画さながらの21:9アスペクト比、4K解像度、秒24コマでの動画撮影ができます。

基本性能ももちろんアップ

プロセッサにQualcomm最新・最上位のSnapdragon 855を採用。メモリーはRAMが6GBになって、動作速度、安定性がさらにアップしました。

オーディオに関してはXperiaで初めて立体音響システム「DOLBY ATMOS」に対応しました。

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Xperia Ace編に続きます。

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