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ドキッとするほどセクシーなXperia Rayの外観、Xperia arcとの比較画像も

Xperia Rayの外観

Xperia Rayの外観

昨日発表されたソニー・エリクソン製アンドロイドスマートフォン「Xperia Ray」の外観を撮った動画がありましたので紹介します。

Xperia Rayは”Ray(光線)”を意識したと思われる直線的なラインを強調した筐体デザインを持つ端末で、非常に薄くコンパクトで、しかも恐ろしいほど軽量です。数字で言うとサイズは111×53×9.4mm、重量は100gとなっており、MEDIAS N-04Cの105gや、先日イー・モバイルから発表された国内最軽量を謳うPocket WiFi S IIの104gを大きく下回るものとなっています。それでいてarcやacroと同じCPU、ディスプレイ解像度、カメラ、電池容量を持つわけですからたまりません。

Xperia arcとの横並びにされた写真があり、こちらを見ればどのくらいのサイズ感なのかがある程度分かります。

Xperia RayとXperia arcの比較 Xperia RayとXperia arcの比較2

縦長のスタイルのようです。ディスプレイサイズは3.3インチと小さいながら、解像度はarcやacroと同じ854×480(FWVGA)となっていて、より高精細です。薄さはarcの中央付近が最薄の8.7mmとなっているので少し見劣りするような印象を受けますが、Rayの名のとおり背面はフラットでシンプルです。

操作キーはホームだけが物理ボタンとなっていて、バックとメニューキーはタッチ式になっています。端末上面にはオーディオジャックと電源ボタンがあります。

側面にはボリュームボタンとmicroUSBポートが備わっています。HDMI端子は非搭載です。本機を手がけたデザイナーさんによると、側面のちょうど中央に走る真っ直ぐなラインが特徴的だということです。

情報元:ePrice

2件のコメント

  • Xperia Ray いいね!!

    去年のXperia以来、X10ミニ、X8とか海の向こうでは出ていたけれど

    なかなか日本上陸までは行きませんでした。

    これは大丈夫でしょう!!

    待った甲斐がありました。

    • 返信遅くなりましてすみません。コメントありがとうございます!

      楽しみですね。コンパクト&そこそこの性能ということで、注目度はかなり高いようです。日本での発売は既に確定していますよ。正式発表はまだ無いものの、ドコモからSO-03Cとして8月に発売されることがほぼ確定しているそうです。

      ちなみにNOZOMIというXperia arcの後継機も今年度中に発売されるのだとか。デュアルコアCPU搭載機という噂もありますがどうなんでしょうね。