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デコ電ならぬデコスマートフォンの製作にチャレンジ(前編)

※とてもくだらない記事なので暇じゃない人は読み飛ばして下さい・・・。

ラインストーンというキラキラ光る石のようなものや、スイーツ・花の模型などを使って飾り付けられた携帯電話のことを「デコ電」と言うそうです。

最近スマートフォンをデコ電化するのが流行っているそうですね。

人気はスイートフォン? 携帯ケースに板チョコ型 – asahi.net

デコを施したスマートフォンを「デコスマ」と言うか言わないかは知りませんが、勢いでデコスマ作りにチャレンジしてみました。

イメージしたのはこちらです。

デコスマ - ラフ画

ドロイド君を模した食器プレートの上に、Androidの開発コードネームである各スイーツを載せたものです。これを愛用のGalaxy Sのケースに貼り付ければ出来上がりという寸法です。

デコスマ製作1

まずはドロイド君プレートを作るべく、適当な大きさの粘土を用意します。

デコスマ製作2

そしてこれに色づけをしていきます。

デコスマ製作3

デコスマ製作4

それを棒で伸ばし

デコスマ製作5

胴体部分を作ります。食器プレートになるように中央に凹みを作ります。

デコスマ製作6

簡単なようでかなり難しいです。この辺りで8割方心が折れてます。

そして手足、頭を追加していきます。

デコスマ製作7

まだ笑わないでください。しかし僕自身もうほとんど続投する気力が残っていません。

目をくりぬきます。

デコスマ製作8

と、ここで何かが足りないことに気づきます。

そうです。触角です。

粘土を余さず使ってしまったので、しょうがなく頭部分から少し粘土を分けてもらい、触角を付け足しました。

デコスマ製作9

・・・、笑。

とりあえずドロイド君プレートは完成です。何故か後光が差してきてます。ナンマンダー、ナンマンダー。

で、一先ずこいつは置いておきます。粘土が乾かないと次の工程に進めませんからね。

ドロイド君に載せるスイーツ達も作りました。

デコスマ製作10

後編では、これらに色づけを施した後、実際にケースに接着していきます。

では乞うご期待。