まとめ

au 2019秋冬-2020春 最新スマートフォンのラインアップ/発売日/価格/特徴

2019年10月10日に発表されたau 2019秋冬-2020春の最新スマートフォンについて、ラインアップや発売日、価格、特徴などの情報を易しくまとめました。

ラインアップと発売日と価格

下記の9機種が発表されました。Galaxy Note10+の発売を皮切りに順次、全国のauショップ、au取扱店、auオンラインショップで販売が開始されます。すでに10月11日の午前10時より全機種の予約受付が開始されています。

機種名 発売日 価格
Galaxy Note10+ 10月18日 118,800円
Galaxy Fold 10月25日 245,520円
Galaxy A20 10月25日 25,920円
Xperia 5 10月25日 90,720円
Xperia 8 10月25日 59,040円
AQUOS sense3 11月2日 36,720円
AQUOS sense3 plus サウンド 12月上旬以降 46,080円
AQUOS zero2 2020年1月下旬以降 未定
BASIO4 2020年2月以降 未定

Galaxy Foldは販売店が限られるので注意。取り扱い店舗は下記のとおりです。予約もこれらの店舗でしか受付けていません。

エディオン 広島本店、エディオン 豊田本店、エディオン なんば本店、エディオン 倉敷本店、ビックカメラ 有楽町店、ビックカメララゾーナ川崎店、ビックロビックカメラ 新宿東口店、ビックカメラ なんば店、ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋、ヤマダ電機 LABI新宿東口館、ヤマダ電機 LABI1なんば、ヤマダ電機 LABI渋谷、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田、ヨドバシカメラ 新宿西口、auオンラインショップ、KDDIおよび沖縄セルラー直営店、Galaxy Harajuku

各機種の特徴を一言で

リンクをクリック/タップすると詳しい紹介にジャンプします。

特徴を詳しく知る

Galaxy Fold(サムスン電子)

1枚のディスプレイを二つ折りにしてコンパクトに持ち運べるというユニークかつ最先端なスマートフォンです。国内ではauが独占販売します。

広げると7.3インチのディスプレイが出現し、タブレットのように使えます。大きいだけでなく幅広なディスプレイなので、地図や電子書籍、ビジネス系アプリなどは広々と表示でき、一般的なスマートフォンよりも快適に使えます。また、YouTubeを見ながらTwitterを楽しむというように、最大3つのアプリを同時に表示して使えます。

裏には4.7インチのサブディスプレイがあり、折りたたみ時にも普通のスマートフォンとして使えます。

スペックはモンスター級で、表裏に 合計6つのカメラや、PC顔負けの12GBメモリーなどを搭載します。しかし最大通信速度だけはほかのハイエンドモデルに比べて控えめで、auネットワークにおいては下り最大479Mbpsまでの対応となっています。また、今ラインアップの中で唯一、防水・防塵に非対応で、また、おサイフケータイにも非対応である点は気をつけたいところです。

付属品は豪華で、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」とアラミドファイバーケースが標準で付いてきます。

価格は一般的なハイエンドスマートフォン2台分に相当する約24万円。最新テクノロジーや新しいスマートフォンのカタチといった部分に価値が見出だせるかどうかが選択のポイントです。

Galaxy Foldのスペック

Galaxy Note10+(サムスン電子)

ワンクリックで本体から出し入れできる専用のペンを使って素早く画面にメモを書き込んだり、イラストを描いてアートを創作したりできるのが特徴のGalaxy Note10+。ペンはリモコンとしても使え、離れたところから動画や音楽の再生をコントロールしたり、カメラのシャッターを切ったりできます。

スペックはGalaxy Foldに劣らず非常に高く、メインメモリーが12GB、内蔵ストレージが256GBあり、最大1TBまでのmicroSDカードにも対応しているため、写真や動画を大量に撮り溜めたり編集したり、高負荷なアプリやゲームをぐりぐり動かしても何のその。6.8インチのディスプレイはGalaxy Foldを除いてラインアップ中最大で、しかも解像度、画素密度、応答速度が高いので、エンタメ試聴やゲームにも最適です。

カメラは望遠、広角、超広角のトリプルカメラに深度測位用のカメラまで搭載し、ボケ具合をリアルタイムに確認しながら撮影したり、AR機能を使って被写体の寸法をリアルタイムに計測することなどができるようになっています。

ほかの機能も豊富で、おサイフケータイ、NFC、ハイレゾ再生、ワイヤレス充電、防水・防塵のすべてに対応しています。ただし今作よりイヤホンジャックが撤廃されているので、旧型のGalaxy Noteからの乗り換える方は注意が必要です。

USB Type-Cソケットに接続するイヤホンが付属します。予約購入で完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」をプレゼントするキャンペーンが実施されているので、購入を決めている方は絶対に応募したいところ。

Galaxy Note 10+のスペック

AQUOS zero2(シャープ)

動作はもちろん、本体も軽いゲーミングスマートフォンがAQUOS zeroシリーズです。最速クラスの処理速度と通信速度、大容量ストレージ、大型6.4インチディスプレイを備えていながら、ラインアップの中で最軽量となる約146gを実現しています。軽いと評判のGalaxy S10+(6.4インチ)ですら約175g。重量級のiPhone 11 Pro Max(6.5インチ)は約226g。この異次元の軽さは特に長時間使用の際に指や腕にかかる負担を確実に減らしてくれます。

もうひとつ特徴的なのが「4倍速有機EL」と呼ばれるディスプレイです。難しいことは割愛しますが、要するに一般的なスマートフォンよりも残像の少ない滑らかな映像が表示でき、加えてタッチを検出する能力が高いということです。ミリ秒単位の精度が求められる競技志向の高いゲームにおいて大きなアドバンテージが得られるとされています。

発熱に強いのも魅力です。充電時の発熱を抑える独自技術のおかげで、充電時の長時間プレイでも動作が緩慢になりにくくなっています。コアなゲーマーにはこの点はとても心強いと思います。動作速度や省電力性能が底上げされた最新のAndroid 10を初期搭載することも見逃せないポイントです。

反対に懸念点としては、microSDカードに非対応な点、イヤホンジャックを備えていない点、このクラスにしては電池容量が少ない点が挙げられます。内蔵ストレージ(256GBもある!)を活かす、ワイヤレスヘッドセットを使う、モバイルバッテリーを常備するなど、あらかじめ対策を考えておくと良さそうです。

最も残念なところは発売時期が遅いことです。こればかりはメーカーの努力で発売時期が早まることを祈るほかありません。価格は今のところ未定ですが、前作AQUOS zeroと同じ10万円程度と予想されています。

AQUOS zero2のスペック

Xperia 5(ソニーモバイル)

今年の夏モデルとして販売中の「Xperia 1」の小型版です。シネマ試聴に最適なアスペクト比21:9の超縦長ディスプレイを6.1インチまで小さくして搭載。これにより本体は横幅が70mmを切って持ちやすさアップ。縦の長さもXperia 1より1cm近く短いので、ポケットなどへの収まりも良いはずです。「長すぎる」とXperia 1を諦めていた人にぴったりな1台となっています。

ディスプレイはXperia 1のように解像度が4Kではありませんが画質に遜色は無いとされています。また、プロセッサやトリプルカメラなどパフォーマンスに関連する仕様はXperia 1とほとんど同じです(スローモーション撮影機能がスペックダウンしている)。

小型になると電池持ちが犠牲になりがちですがその点も大丈夫です。電池容量自体はXperia 1に比べて小さくなっているものの、電池持ちは逆にXperia 1より優れているとされています。普段使いでの扱い安さはXperia 5の方が確実に上でしょう。少しコンパクトなハイエンドモデルを好む人にも丁度よいと思います。

なお、auの今回のラインアップの中で唯一テレビ機能(ワンセグ/フルセグ試聴)に対応しています。

Xperia 5のスペック

Xperia 8(ソニーモバイル)

Xperiaの最新トレンドであるアスペクト比21:9の超縦長ディスプレイを搭載しつつ、一部のグレードを下げて低価格化を図ったものです。Xperia 5より約4万円低い価格で販売されます。グレードとしては次に紹介するAQUOS sense3と同じ中級クラスとなっていて、上位モデルと比べると当然動作速度や最大の通信速度などは劣りますが、スマートフォンとして十分な機能や性能を持っています。

本体サイズ、ディスプレイサイズはXperia 5とほとんど同じです。ディスプレイはXperia 1/Xperia 5は有機ELであるのに対し、Xperia 8では液晶が採用されています。解像度は同じ。カメラは広角+望遠のデュアルカメラとなっていて、Xperia 1/Xperia 5のように超広角カメラはありません。おサイフケータイや防水・防塵、ハイレゾ再生など機能は一通り対応しています。Xperia 1/Xperia 5には無いイヤホンジャックが付いています。

カラーバリエーションにはポップな印象のオレンジとブルーが含まれています。価格の面でもデザインの面でも、幅広い層の人が気軽に買って、気兼ねなく使っていける、バランスの良いスマートフォンに仕上がっています。オープンイヤー型ステレオヘッドセットがau限定で付属し、お得感もあります。

Xperia 8のスペック

AQUOS sense3(シャープ)

「迷ったらコレ」と言えるほど、機能、性能、安心、価格、すべてのパラメータのバランスが取れた定番スマートフォンです。3万円台で買えます。

重量級のゲームや負荷の大きい動画編集などのアプリは得意ではないものの、その他のあらゆるシーンで快適に動作するだけの性能を持ち、しかも電池持ちは最大クラス。おサイフケータイや防水・防塵、ハイレゾ再生など、機能は一通り対応しています。

本体は万人受けする当たり障りのないデザイン&カラーで、大きさや重さ、形状に関してもウィークポイントとなる要素がありません。

カメラはiPhone 11が採用したことで新たなトレンドとなった「広角+超広角」のデュアルカメラを装備し、ハイエンドモデルのカメラほどの対応力は無いものの、シングルカメラでは出来なかった自由度の高い撮影ができるようになっています。

AQUOS sense3のスペック

AQUOS sense3 plus サウンド(シャープ)

AQUOS sense3の買いやすさや安心感を維持したままエンタメ性能を強化したものがAQUOS sense3 Plusです。ディスプレイが一回り大きく、サウンドもステレオスピーカー×ドルビーアトモス対応なので、映画やYouTube、ゲーム、音楽などのコンテンツがより迫力ある形で楽しめます。しかもauから発売される「AQUOS sense3 plus サウンド」はパイオニアブランドの高品質ワイヤレスイヤホンが付属する特別モデル。このイヤホンは残念ながらハイレゾには非対応ですが、別途費用をかけずにワイヤレス音楽再生やハンズフリー通話が楽しめるのは助かります。

プロセッサとメモリーもAQUOS sense3より若干良いものが採用されています。また、カメラは同じ標準+広角のデュアルカメラですが、標準側のセンサーのグレードが高く、より素早く正確にフォーカスをあてることができるようになっています。その他の仕様は同じです。

本体のサイズと重さはディスプレイの大型化に伴って少し大きくなっているので実機を触って確かめましょう。また、カラーバリエーションはシックな印象の2色のみとなっています。

AQUOS sense3 Plus サウンドのスペック

Galaxy A20(サムスン電子)

AQUOS sense3よりさらに低価格を重視したスマートフォンで、価格は2万円台に抑えられています。位置づけとしては「スマートフォン初心者向け」、つまりエントリーモデルということになりますが、上部に切り欠きのある画面占有率の高いディスプレイや、薄くて軽い筐体、ポップなカラーバリエーションなどによって、低価格モデルらしくない見た目にまとめられています。

ユニークなのがFMラジオに対応している点です。シーンに応じてインターネットラジオとFMラジオを切り替えて聴くことができます。モバイル通信が寸断されるような大きな災害時にもFMラジオは有効です。

初心者向けの機能としては、文字やアイコンを大きくして見やすくする「かんたんモード」や、実際に操作しながらスマートフォンの使い方を学んだり、困った時の解決方法を紹介する「使い方ナビ」を搭載しています。おサイフケータイ、防水・防塵にも対応。

プロセッサはサムスン製のExynos 7884Bで、どうやらこれはAQUOS sense3に搭載されているSnapdragon 630と同程度の性能のようです。ストレージは32GBと少ないですが、microSDカードに対応しているので不足時には増量できます。

Galaxy A20は、世界シェアNo.1であるサムスンだから実現可能な、激安と手堅さが両立したスマートフォンです。

Galaxy A2oのスペック

BASIO4(京セラ)

大きく見やすいデザインのホーム画面が用意されたシニア向けのスマートフォンです。ディスプレイの下に「電話」「メール」「ホーム」の各ボタンが独立した形で付いているので、タッチ操作に不慣れな方でも安心して操作できます。

また、本体側面に「ダイレクトボタン」というボタンを備え、au PAY(電子決済機能)や音声検索、ラジオ、カメラのいずれか(指定する)を一発で起動できるようになっています。ラジオ機能や「使い方ナビ」を搭載するのはGalaxy A20と同じです。

スペックはローエンド寄りの構成なので動作速度はそれなりでしょうし、ディスプレイの解像度が低かったり、カメラがシングル構成だったり、おサイフケータイに非対応だったりと、スマートフォンをこれからバリバリ使いこなそうとしている方には少し物足りないところがあるかもしれませんが、価格は最安クラスでしょうし、落ち着いた感じのデザイン・カラーなので、ターゲットに対してのバランスは取れています。

BASIO4のスペック

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