アクセサリー レビュー

ラスタバナナとレイアウトのハードケースを比べる(Galaxy S II SC-02C編)

レイアウトvsラスタバナナ

レイアウトvsラスタバナナ

ケースメーカーもかなりたくさんの数がありますから今回取り上げた2社が最高だというつもりはないのですが、レイ・アウトのケース(画像左手)は以前行ったレビューにおいてルックスと品質を併せ持ったクオリティの非常に高い製品だなぁという印象を持ったものですから、私の中では1~2位を争う優良メーカーとなっています。そしてラスタバナナ(画像右手)については、以前読者様よりおすすめいただきながらもこれまで試したことがなかったので、今回購入し、この2製品を比較してみることにしました。

今回使用した製品

パッケージ前面右上を見ると、どういうわけか両製品ともに”販売数No.1”という表記があります。おかしいなぁと思ってよーく見てみると、レイアウトの方は2010年のBCNランキングを参考に自社で調べたものであり、対してラスタバナナの方は2011年のBCNランキングのデータを元にしているようです。年度が違うわけですね。まあ何でも良いです。

レイ・アウト同梱品一覧 ラスタバナナ同梱品一覧

価格はレイ・アウトが1,980円(税込)、ラスタバナナが1,344円(税込)となっています。レイ・アウトがケース本体に保護フィルム×2枚、クリーナークロス、フィ ルム貼付け用カードが同梱されているのに対し、ラスタバナナはケース本体と保護フィルム×1枚という内容です。

ケースはどちらも薄くて非常に軽いです。料理用の精度の良くない測り(0.5g刻み)ではありますが計測してみると、レイアウト製が10.5~11.0g、ラスタバナナ製が14.5g~15.0gでした。厚みもレイ・アウト製の方が明らかに薄いです。せっかく薄さを強調するGalaxy S IIだけに、できるだけ薄さはキープしたいところです。

どちらも基本的に精巧で、カメラ用の穴やボリュームボタン用の穴もほとんどズレはありません。しかし細かいことを言うと、レイ・アウト製(左)のものは本体とケースとの間に若干の遊びがあり、決してゆるい訳ではないのですがケースの中で本体が少し動きます。そのため、カメラ部分に1mmにも満たない極微小な穴のズレが生じます。ラスタバナナ製(右)のケースでは本体とピッタリ密着していて、上下左右にズラしても本体が動くことはありません。ただしこの部分は個体差もあると思いますし、ほとんど気がつかないレベルなので気にするほどでもありません。

上面部分は形状にやや違いが見られるものの、ほとんど同じです。どちらともワンセグのアンテナ部分は保護しようがないため、むき出しの状態となっています。

底面もほとんど同じです。と言いたいところですが、実は意外にも大きな違いがあります。ラスタバナナ製のものはmicroUSBポートとマイク口の間にひとつ段差が設けられていますが、レイアウト製のものはひと繋ぎになっています。私は片手で端末を操作する際にこの部分に小指を充てて端末を安定させるのですが、この段差の角が小指に当たってしまいます。痛いというほどではありませんが、不快には感じます。無論、こんなところに小指を持ってこない方であれば問題にはなりません。

ボタンの押しやすさは同程度か、ややラスバナナ製が優れているか、といったところです。レイ・アウト製は一般的なハードケースと同じで単にボタン用の穴が開けられているだけですが、ラスタバナナ製はボタン周りを極薄に加工してあるため、ケースの厚みを感じること無くスムーズにボタンを押下することが出来ます。大変良く考えられています。しかしレイ・アウト製はケース自体が0.8mmともともと薄いため、他メーカー製のようなボタンの押しにくさをさほど感じることはありません。

私が手にしたラスタバナナ製ケースにはカメラ付近に大変目立ちやすい擦り傷が付いていました。拭きとって消えるようなものではありません。それと端末背面下部の膨らんでいる部分の縁にも細かい傷が見えます。今回購入したものがブラックで特に目立ちやすいカラーであることと、個体差もあるでしょうが、当然良い印象は受けません。検品時になんとかしてもらいたいものです。

総評

甲乙つけ難いほどどちらも優良な製品でした。

薄さと軽さではレイ・アウトに軍配があがるので、より素の状態に近いものを目指すのであればレイ・アウト製をおすすめします。逆に精巧さを重視するのであれば、本当に若干ではありますがラスタバナナに優位性を感じます。

決めては意外とケース以外のところにあるのかもしれません。レイ・アウト製は価格が高い分、クリーニングクロスが付属して保護フィルムも2枚ついてくるので、はじめての方はより高い満足感を得られるかもしれません。クリーニングクロスは保護フィルム貼り付け時にも使いますし、普段のお手入れの際にも1枚もっておくと重宝します。

逆にクリーニングクロスはすでに持っているし、フィルムも別途購入する予定があるといった場合には、安くてシンプルな構成のラスタバナナが適していると思います。

 

今回使用した製品

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