Googleは現地時間8月15日、米Motorola Mobilityを買収することを発表しました。
モトローラと言えばKDDIのハニカムタブレット「XOOM」や、世界的にヒットを遂げた「Droid」シリーズなどを代表作とする大手通信端末メーカーです。
気になるのは買収後の関係性についてですが、Google曰く「Androidをオープンプラットフォームとして推進するという約束に変化はない」とのことで、Motorola Mobilityは引き続きAndroidライセンサーの1社として留まるようです。
Googleとモトローラが今後どのような形でサービスや製品を投入していくことになるのか、1つの見どころになりそうです。
情報元:Google