coviaは、Android4.0を搭載した7インチタブレット「FleadTab CTB-701」を、明日7月13日より発売します。低価格を特徴としており、同社オンラインショップでは9,980円で販売される予定です。全国量販店などでも販売されます。
ディスプレイは静電式の7インチWVGA(480×800)液晶で、同時認識最大5点までのマルチタッチに対応しています。本体サイズは192×120×11mmで重さは300g。タブレット端末としては非常に軽量でコンパクトなモデルとなっています。
そのほか主なスペックは、Cortex A8 1GHzCPU、512MB RAM、4GB ROM、前面30万画素カメラ、2,400mAhバッテリーという内容。通信は無線LAN IEEE802.11 b/gのみで、モバイルネットワークやBluetoothには非対応です。外部インターフェースとして、最大32GB対応のmicroSDカードスロット、HDMI-mini端子、USB2.0(mini-B タイプ)端子を備えています。
Googleのコンテンツマーケット「Google Play」には非対応ですが、ACCESSPORT社のAndroid向けマルチサポートツール「Tapnow Market」に対応しており、ここからアプリをダウンロード&インストール可能です。
スペック
- ディスプレイ:7インチWVGA(480×800) TFT液晶
- 端末サイズ:192×120×11mm
- 重さ:300g
- CPU:Cortex A8 1GHz
- OS:Android 4.0 Ice Cream Sandwich
- RAM:512MB
- ROM:4GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC(最大32GB)
- カメラ:前面30万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g
- Bluetooth:非対応
- 外部端子:3.5mmオーディオジャック、USB2.0、mini-HDMI
- センサー:加速度センサー
- バッテリー容量:2,400mAh(リチウムイオン電池)
- その他:Tapnow Market(Google Play非対応)
情報元:covia