スマートフォン/ケータイ売れ筋ランキング

スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング、新型AQUOS PHONE ZETAが1位でARROWS Vが2位、Xperia AXは5位へ転落

順位 機種 キャリア 前回 推移
1 AQUOS PHONE ZETA SH-02E docomo
2 ARROWS V F-04E docomo
3 iPhone 5 32GB(SoftBank) SoftBank 2
4 iPhone 5 16GB(SoftBank) SoftBank 1
5 Xperia AX SO-01E docomo 3
6 iPhone 5 16GB(au) au 4
7 iPhone 5 32GB(au) au 5
8 キッズケータイ HW-01D doocmo 10
9 P-01E docomo 9
10 iPhone 5 64GB(SoftBank) SoftBank 6

BCNランキングによる2012年11月29日~12月2日までの週間ケータイ売れ筋ランキングです。

先月29日にドコモから発売された新型アクオスフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が初登場で1位を獲得しました。クアッドコアCPU+2GB RAMという海外メーカー製端末に全く引けをとらないスペックに加え、防水・防塵やNFC、NOTTVにも対応する多機能モデルとなっています。しかも今回は次世代ディスプレイ「IGZO液晶」を世界で初めて採用しているということで、さらに大きな注目を集めていました。IGZO液晶を搭載することによる省電力性の高さは凄いらしく、電池持ちが非常に良いと絶賛されています。

国内メーカー製というと不具合が多いような印象がありますが、こと今回のAQUOS PHONE ZETAに限っては嘘のように不具合が少ないそうです。まだ発売されて間もないので大口は叩けませんが、少なくとも現時点ではかなり安定して動作している模様。一部個体でYoutubeなどの動画再生において映像が乱れる不具合が確認されている程度です。ハイスペックで将来性もありますので、ロングセラーの予感がしますね。

次いで2位には先月28日に同じくドコモから発売された「ARROWS V F-04E」がラインクインしています。こちらもTegra3クアッドコアCPU+2GB RAM+64GBストレージという非常にハイスペックな内容で、かつAQUOS PHONEに負けない多機能モデルとなっています。ARROWSシリーズは不具合の多いことである意味有名となっていますが、今回はどうでしょうか。小さな不具合は2~3確認されているようですが今のところ致命的な不具合は報告されておらず、総合的な評価も割と高いようです。

ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia AX/VL」は、ドコモ版であるAXが5位、au版であるVLが17位まで転落しています。特にAXは今回非常に不具合が多く、ユーザーを困らせているようです。11月27日には一部不具合を解消するためのアップデートが配信されていますが、電子マネーサービス「iD」と「nanaco」が利用できない場合があるという新たな不具合も確認されており、踏んだり蹴ったりな状態です。au版でも電源関連の不具合が見つかり既に解消するためのアップデートが提供されていますが、このアップデートを適用したことにより状態が悪化したという報告もあり、ユーザーはかなりナーバスになっているようです。注目度の高い2機種だっただけに、このような失敗はとても残念に思います。早期の対応・修正が待たれます。

ほか、上位はいつもどおりiPhone 5が占めている状態です。ソフトバンク版が3位、4位にある辺り、ソフトバンク版のほうが有利な状況ということになるのでしょうか。11位以降では、Galaxy Note IIやAQUOS PHONE si、AQUOS PHONE SERIE SHL21、Galaxy S III SC-06D、Optimus Gなどを30位くらいまでに確認することができます。

次の日曜日(12月9日)にはついに今期の本命とも言える「HTC J butterfly HTL21」がauから発売されます。集計期間はわずか1日となりますが、サクッと1位を奪って人気の高さを証明して欲しいところです。12月5日に発売されたGalaxy S III α SC-03Eの順位も気になりますね。

情報元:BCN