Android

Xperia Z SO-02Eの写真・動画

Xperia Z SO-03E スマートフォンラウンジ

Xperia Z SO-03E スマートフォンラウンジ

東京・有楽町のドコモスマートフォンラウンジにて、春モデルスマートフォン「Xperia Z SO-02E」に触れてきましたので写真と動画をお届けします。


まずはパープルの外観。

次はブロガーイベントで撮影したブラックの外観

そしてこちらもブロガーイベントで撮影したハンズオン動画。

続いて写真をぺたぺた貼っていきます。

DSC07848_R

DSC07840_R

DSC07842_R

DSC07844_R

DSC07845_R

DSC07850_R

DSC07851_R

DSC07854_R

DSC07856_R

DSC07857_R

DSC07860_R

DSC07861_R

DSC07862_R

DSC07863_R

DSC07864_R

続いてスクリーンショット画像を貼っていきます。まずはプリインストールアプリから(Netword Speed除く)。

Screenshot_2013-01-23-13-52-10  Screenshot_2013-01-23-13-52-14 Screenshot_2013-01-23-13-52-17

次にホーム画面。長押しまたはピンチイン操作で編集画面に移行し、アイコン、ウィジェットの貼り付けや、壁紙、テーマの変更ができます。このUIは前作から大幅に刷新されていますね。使いやすくなりました。

Screenshot_2013-01-23-13-52-03 Screenshot_2013-01-23-14-15-31 Screenshot_2013-01-23-14-15-51

起動アプリの履歴。ホームキーの右にあるキーを押すと表示されます。画面下部のアイコンをタップすると、スモールアプリを起動できます。ブラウジングしながら電卓やノートが使えます。

Screenshot_2013-01-23-14-16-10 Screenshot_2013-01-23-14-16-27 Screenshot_2013-01-23-14-16-34

カメラUIです。今作より静止画用と動画用の2つのシャッターボタンが同時に表示されるようになり、モードを切り替える必要がなくなりました。機能ではHDR動画撮影に初めて対応しています。逆光時の撮影に有利。

Screenshot_2013-01-23-13-56-59 Screenshot_2013-01-23-13-58-29

文字入力アシスト機能「POBox Touch」がバージョン5.4になり、キーボードの大きさと位置をカスタマイズできるようになりました。

Screenshot_2013-01-23-14-13-48 Screenshot_2013-01-23-14-13-52 Screenshot_2013-01-23-14-26-31

内部ストレージは11.73GBで、空き容量は10.67GBとなっていました。再起動したわけではないのですが、普通に使ってRAMの空き容量は1.2GBと十分。AndroidバージョンはAndroid4.1.2。ビルド番号は10.1.D.0.317となっていました。ブロガーイベントの端末は10.1.D.0.277だったので、こちらの方が新しい。

Screenshot_2013-01-23-13-54-23 Screenshot_2013-01-23-13-54-41 Screenshot_2013-01-23-13-56-10

AnTuTuベンチマークは16628というスコアでした。マルチタッチは10点認識。いきなり話が飛びますが、ワンセグは付属のワンセグアンテナケーブルが必要となります。本体にアンテナは内蔵されていません。

Screenshot_2013-01-23-14-03-22 Screenshot_2013-01-23-14-09-32 Screenshot_2013-01-23-14-25-15

動画・写真は以上です。

Xperia Zはソニーモバイルになって初めて一から開発された機種とのことで、外観もガラス素材を採用するなど新しい試みが見られます。往年のVAIOを彷彿とさせるパープルカラーが加わったのも、こういう背景があったからなのかもしれません。

UIや機能にも変化がみられ、これまではどちらかというと情報リテラシーの高い層にウケればよいというような、少し気取ったところがありましたが、今作では防水・防塵に対応したりホームUIを他社と同じスタイルにしたり、キーボードのカスタマイズ機能を追加したりと、だいぶ一般ユーザーよりの視点になってきたのではないかと感じます。

スペックは5インチフルHDディスプレイやクアッドコアCPU、2GB RAM、新型イメージセンサー採用のカメラ、大型バッテリーなど、トレンドはしっかり押さえていますので、ほんとに隙がありませんね。CESでも多数の賞を受賞していますし、ドコモの加藤社長も”今期イチオシ機種”とはっきりと発言するほどですから、今後しばらくのスマートフォンを代表するような機種になるのではないでしょうか。