アクセサリー・周辺機器

Xperia Zのケース、保護フィルム選びの参考に

Xperia Zの保護フィルム、ケース

Xperia Zの保護フィルム、ケース

Xperia Z SO-02E購入にあたり、ケースや保護フィルムなどのアクセサリーについて考えてみました。

ケース

ケースには大きく別けてハードケース、ソフトケース、革・布・木製ケース、そしてiPhone4登場以降?登場したバンパーケースの4種類があります。個人的にはスマートフォン本体の質感やデザイン・大きさを活かしやすいハードケースが好きですが、それぞれ特徴があるのでどれがベストかは最終的に自分自身で決めるほか手段はないと思います。

量販店の販売データを元にしているBCNの調査によれば、ケースメーカーのシェアはレイアウトエレコムテレホンリース/ラスタバナナバッファローの順に高いとされています。ほかに当ブログでは過去に「がうがう」や「MSY」、「SECONDSKIN」などを紹介してきました。しかし、Xperia Zは非常に人気が高いこともあり、海外メーカーの参入も多く、隠れた優良メーカーも多数存在します。

その中で今回私が購入を考えたのケースは以下の3商品です。

レウアウト – ハードコーティング・シェルジャケット
定番中の定番、レイアウトのハードケースです。0.8mmと非常に薄く、Xperia Zの外観や薄さを損なうことなく装着できると思います。材質はポリカーボネートで耐久性もばっちりではないでしょうか。レイアウト製作りの良さも◎。液晶を保護するフィルムが付属します。

Simplism – Xperia Z / SO-02E 極薄0.35mm ハードカバーセット  クリア
主にiPhone/iPad用のケースを取り扱っているメーカーで、定評があります。特徴は0.35mmと非常に薄く作られている点で、Xperia Zの純正クレードルにケースを装着したままで設置できると謳われています。材質がポリプロピレンで耐久面ではやや劣りますが、スリ傷などから本体を保護するには十分だと思います。こちらも保護フィルムが付属します。

ラスタバナナ – Xperia Z SO-02E ケース BUMP ブラック バンパー エクスぺリア ゼット
側面を保護するバンパーです。背面は保護しないので、本体の質感をダイレクトに感じられて良さそうです。好みにもよりますが見た目もなかなかクール。Xperia Zは背面も強度の高いガラス素材が使われているので、側面のみを保護するシンプルなバンパー製品はこれまで以上に流行するかもしれませんね。素材がちょっとわかりませんでした。

保護フィルム

本来ディスプレイ面を保護するためのものですが、Xperia Zでは背面もガラスなので、前面と背面の両面セットで販売しているところがほとんどです。フィルムの種類は、光沢、非光沢の大きく別けて2種。さらに防指紋やキズ修復などの機能を持った製品などがあります。

ミヤビックス – OverLay Magic for Xperia Z SO-02E 『表・裏両面セット』
保護フィルムで定評のあるミヤビックス製の光沢フィルムです。細かな擦り傷が時間が経つと自然に消える“キズ修復機能”を備えるのが大きな特徴。また、耐指紋効果や高い透過率も魅力的。前面・背面の両面セットです。人気のため品薄なのが玉にキズ。

ミヤビックス – OverLay Brilliant for Xperia Z SO-02E 『表・裏両面セット』
同じミヤビックス製の光沢フィルムで、こちらは古くからある定番商品。上記Magicよりもフィルムに艶があるのが特徴で、指紋の拭きとりやすさも若干上らしいです。在庫がまだあるので早期入手が可能です。同じく両面セット。

クリスタルアーマー プレミアム強化ガラス 液晶保護フィルム
一般的なシリコンではなく強化ガラスを使った保護フィルムです。試したことはありませんが、ガラス素材により圧倒的な透明度、滑り、タッチフィーリングを実現すると謳われています。気になる製品のひとつです。発送が3月中旬であることと、値段が少し高いのが気になります。同じく両面セット。

その他

せっかくの美しいボディーなのですからキズはできるだけ付けたくありません。Xperia Zにはストラップホールが備わっているので、指に引っ掛けるタイプのストラップを着けておくと安心です。あとは心配になるのはバッテリー管理です。Xperia Zはバッテリーの取外しができないので、外出時にはモバイルバッテリーに頼るほかありません。大容量モデルが2千円台で売られています。場合によっては大容量のmicroSDカードが必要になることもあります。用途が定まっていない場合は大は小を兼ねると言いますので、後々のことも考えて32GBあるいは64GBの容量のものを選んでおくと良さそうです。

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